しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

ドイツの頭痛薬&目薬。

どうも!花粉症がキツめのしまお13歳。
花粉時期には鼻血が大量に出る&目が腫れるという症状があり
ティッシュと目薬必須です。

日本の花粉の飛散状況と違って、ドイツというか北ドイツは週ごとにいろんな花粉が降ってくる系で、それぞれに症状が違ったり無症状だったりするので
花粉に弱いしまお13歳を見てると結構面白いもんです。

ちなみにしましまは花粉症だったのがすっかり治りまして
多分食事療法だと思うんですが、びっくりするほど無症状で1年が経過してます。

で、目薬ネタ。
普通目薬って薬局で普通に買うものなのですが、
1年くらい前にドイツでは自分でかってにBudniなどの店舗で買うことができなくなってしまいまして
去年目薬をリアル薬局(Apotheke)で買った際に
確か目薬を売ることすら渋られた経験有りです。
眼科に行かないと駄目だとか、処方箋が必須とか
とにかくそんなことを言われて、でも食い下がりましてアレルギー用の目薬をゲットしたといういきさつ。

今年は規制が緩んだのか、それとも別の薬局にしたからかわかりませんが
結構豊富な種類の目薬が置いてあるようで
子供のアレルギーようなので一番自然なタイプのものを!と言ったらくれたのがこれ。



Edoって江戸かよ!みたいな勢いですが
基本的に添加物系がないように作られているものは一回使い切り系で
しましまはこういう系が大好きですね。
というか40年以上生きてきて目薬さした歴数回程度(それもプールのあとにドラえもんとかの模様が入っていたやつとか、特に目なんて痛くなかったけれどなんとなく差していた気が。。。)なので
目薬にあまり詳しくないんですが
子供の目に添加物バリバリ系はよくないだろうと思いましてこういう感じッス。
まあ大人の目にもよくないでしょう。

ちなみに結構お高めで、1箱6EURO程度。20個入り。

そして頭痛薬。
しましまはまたしても頭痛とかしないタイプなので
しまダンナのために買ってみました。

基本的に頭痛薬ってのはアスピリン系とイブプロフェン系にわかれますが
ナロンエースが合う人はイブプロフェン系なのでイブプロフェンを購入!

ナロンエースみたいな日本の薬って
イブプロフェンも入るし他の薬もいろいろはいっての1錠ですが
ドイツだとイブプロフェンの場合は
100mgから800mgまで100mgずつ増えていくという感じで売ってます。

ちなみにナロンエースの場合1回2錠でイブプロフェンの量は144mgと書いてありますが
ドイツだと1回1錠400mgなので、驚きの3倍量!

前にしまお15才が歯科矯正で痛みが酷かった時に薬局でゲットした子供用の噛むタイプの頭痛薬は、1錠200mgでした。13歳用で200mgって結構高めですね。

一応これが今回買った頭痛薬ッス。20錠入りで3EURO程度。安っ!