しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

人生ハードモード ドイツの大学

どうもー。しまおらがドイツの大学に入って数か月経ちました。 今の時代は便利ですねー。LINEでただで連絡取れますから! とはいえ、やっぱり顔見て話したいわけです、たまには。

LINEだとバグってしまいうまく話せないので 昨日家族4人でスカイプをしたんですが、 妙に会社っぽくて笑っちゃいますねwww

ですが顔見るとお互い安心します。 特にしまお次男は18歳。若っ! 若いのによく頑張ってますよしかし。 しまお長男は20歳で一応大人ではありますがそれでも若い。

でしまお長男は大学の寮に入っていて2人部屋なので安泰で 来週滞在ビザ申請したものを取りに行けるそうで、一応やるべきことはすべてやってあとは勉強だけという感じです。

しまお次男は12月1日にようやくWG(相部屋)が決まり、女性2人と3人で住んでますが 住所が決まってホッとしてます。 それまでは外国人大学生緊急寮というオンボロ寮に住んでいて 11月末で取り壊しということで毎日重機が搬入されるという状態なのに次住むところがなかなか決まらず大変でしたが 無事にお姉さま方と住むことになり、 この住所を使って滞在ビザも申請できてよかったです。

9月に入国してすでに3か月経過していて、 住所不定かつ滞在ビザなしの外国人、という超やばい状態でしたが そんなしまお次男も先日無事申請ができ、6週間後受け取りということで一応ひと段落!

しかしドイツの大学はかなり難しいようです。

しまお長男の大学はStudienkollegという大学入学前の予備コースに入っている外国人が多数で、ストレートで海外からやってきて入学するというケースが結構稀だそうで ドイツ語の単語に一苦労らしい(;'∀')

ということで落第しないためにひたすらストイックに頑張るという生活。 しかもコロナなのでなかなか友人ができづらい状況。。。。

ちなみにしまお次男も別のドイツの大学で同じような苦労をしてますが たまに朝5時まで勉強することもあるらしいし とにかく課題が多すぎてついていくのに必死&軽く地獄状態だそうで クリスマス休みが待ち遠しいそうです、なぜなら勉強できるから(;'∀')

まあ最初が大切ですよねー。慣れたら多分そんなにつらくないはず。

ちなみにしま夫婦も2人そろってアメリカの大学だったので 海外の大学生活という苦労はよーーーーーーーーーーくわかってるんで めちゃめちゃ共感できますYO。

是非単位落とさず頑張ってもらいたいもんです。