どうも!しまお14歳の風邪が軽減しまして
今日から授業スタートです。
そう、家庭での日本語教育だぜ!
一応今日は二人にこくご、しまお14歳には家庭科、
しまお12歳には歴史を教えました。
年々内容は中学生なだけに難しくなりますが
中学生なだけに教えてて面白いですね。
おかげでしましまも知識が増えます。
ちなみに人って聞いてても全く覚えないので
話さないとやっぱりダメね、ってことで、
日本語教育とはいえ、たくさんトークするのはこいつら、という感じです。
量が多いんで音読はさせず、
「旧石器時代と新石器時代の違いって何?」と言って答えさせるのですが
基本は、
いつ、どこで、誰が、何をしたかを教科書をそのままいうのではなく
自分の言葉でわかりやすく、バカなしましまに説明してぇーーーという方式。
で、それでもちろん幼稚な言い方しかできないんで
その後そばで聞き耳たてている歴史男しまお14歳が訂正してくるんでそれも聞き入れ
最終的に馬鹿を演じていたしましまが、
大人なセンテンスでガッツリ言い直すという方式。
↑
まあ、いいとこどりみたいな感じですが、
こういう風にした方が学ぶ側の脳が活性化する気がします。
学校の先生とか教える側の人間ってとにかく話し過ぎな気がします。
話しても話しても相手が聞く気にならないと絶対に伝わらないし
物事を覚えるには、聞いただけじゃダメでむしろ言葉で発しないとダメな気がします。
で、学校の授業だと授業を聞いて問題を解くみたいな感じですが、
家でやってる場合は、
教科書を読んでもらって、自分の中で理解できたら言えるようになるんで
授業を聞かなくても、問題を解かなくても結構カバーできてる気がしてならない今日この頃♪
ちなみにいつもドイツで「しくじり先生」という番組を好んで見ているのですが
本当にプレゼン能力って大切で
眠気を誘うしくじり先生はダメですね。
ということで、プレゼン力もしっかりこの夏に向上させたい、そう思ってます。
ってことで、この夏は毎日2時間くらい日本語の教育に当てる予定。
で、スマホ利用は1日30分と決めました。
守れなかったら翌日ゼロ分という規則付。