しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

ドイツで初、整形外科!手首打撲ッス。

本日のしまお13歳。



週末のサッカーの試合で、敵にタックルされ手首を負傷したしまお13歳。
あまりの痛さに途中退場したそうですが
なんとか自転車で帰ってきました。

基本的に土日は整形外科はやってない国なので
月曜日の今日行ってきましたが、こんな青の包帯の国ですYO!

それも粘着性アリ包帯。

ちなみに今まで手の骨折と打撲は日本で2度経験してますが
これで3度目。いつも手関連。

で、初の海外整形外科ですが、まあよかったです。
信じられないくらい混んでいて、
これは2時間待ち?3時間待ちか??と思っていたらすぐ呼ばれ
あまりの回転の速さにもびっくり。

システムとして、偉い医者が一人でさばいていて
診断するのはその一人のみ。

他に2番目に偉い医者が何人かいて、
問診だけして、医者が来たらみせ、その後2番目に偉い医者がカルテに記載し
あとはレントゲンをとり包帯を巻いてもらい
一番偉い医者に立ち話的に説明されて終了。

30人以上いて常に受け付けも行列なのに
1時間以内で終わってしまいました♪

週末は顔色が悪く食欲もなく
とりあえず固定して得意のホメオパシー(Arnica)を飲ませたら
日曜日はほぼ1日、昼も夜も爆睡していて、
それで何気に回復した模様です。
睡眠はいいですね。食べないことで内臓じゃなく骨の修復に力が注げるし
患部が動かないから回復が早まるわけです。

あまりに弱っているし患部も腫れていて骨折だと思ってましたが
こんな風に寝ると治るもんなんですね♪

ってことで打撲なんで2日くらいで治るだろ!という事でした。