いやあびっくりです。
イギリスのEU脱退と同じ感覚の大統領選。
イギリスにもアメリカにも住んでいない外部の人間だと
まさか脱退しないだろう、ヒラリーを選ぶだろと思ってると
結構民意が違っていたのねと言うのがわかった年という感じです、2016年!
イギリスのEU脱退も、結局難民問題があるし
アメリカのTrunp当選も、移民難民問題も絡んでるしで
結局差別が主体、自分の身を守るというか鎖国みたいな感じを
国民が素直に表してるんだなと思いました。
はっきり言って今回の選挙はどっちもどっちで双方の悪い方ばかりが目立っていてた感じがします。
しかも、この人に入れたいから入れるというのではなく
この人のここが嫌だから別の方にという選挙だった気がします。
ヒラリーみたいな政治に手慣れた人が任せて安心と思うのが外から見た感覚で
ド素人で高齢だけど手慣れてない人の方にむしろ改革的なものを求めたいと言うのが民意だったのかなと思いましたネ。
面白い!
アメリカというか世界全体で
テロの問題、核の問題、難民と移民、人種と宗教問題があり
そう考えると日本って難民と移民、人種と宗教に関してはほぼ何の問題もないから日常的なテロの恐怖もなく、島国ってすごいなと改めて思いました。
まあイギリスも島国ですがね。