しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

ドイツ語C1テスト用教材

昨日の記事でいろいろ単語集とか本を紹介しましたが
実はほかにもメインでやってることがあるんで公開!

まあ、当たり前ですが、テストを受けるにはテスト対策がとにかく必要で
実力だけではダメですね。
実力がさほどなくてもテクニックだけでカバー出来る力が日本人には備わってますんで
是非とも問題集を解きまくれ!です。

ドイツ語の問題集はあまり出てないんで
でてるものを全部一通り解くと受かる仕組みになってます。

現在やってる教材はこれ。
ゲーテC1用。




この問題集は、テスト問題をいきなり解くのが難しい人用なので
半年後くらいに受けようかなという場合にまずやれ!と言いたい問題集。
しましまは日々これやってます。

とにかくB2レベル??ってくらい簡単に書いてあるんで
やる気が無い人に特にオススメ。


↓これはリアル問題集で、リアルな問題が入ってます。
買う必要は全く無く図書館で借りるべし。



↓この問題集は答えが優秀!筆記問題の回答欄が画期的なのでうっかり買ってしまいましたが、でかい図書館ならおいてるんで、借りずにコピーという手もアリ。
これは単なる問題集ですが、いきなり問題を解くと難易度が高いんで、異様に簡単なレベルにしてくれてる問題を載せているので、
C1のテストってどんなもんだろ?というB2レベルの人は、一旦この本を解いてみるといいと思います。



↓これは買うべし。一番最初に紹介した書き込み式問題集とセットで買うべしです。
まずC1に出てくる基本的な言い回しとかポイントがきっちりわかりやすく載ってるんで
最初に紹介した書き込み式問題集は答えがない部分がかなり多いんですが
(書き込ませるだけ書き込ませておいて答えがないパターンで衝撃!)
この問題集は非常にしっかりしていてわかりやすいです。
まあこれだけでもいいんですがね。場数を踏むことに意義があるんで是非一発合格したいなら複数所持または図書館で借りるべし!
しましまは、今紹介した3冊は(問題だけ載ってる1冊を除く)購入済み。

あとはネットにも過去問がいろいろでているそうなので
問題集のあとは過去問を全部とくと多分受かるはず。

やり過ぎ感もありますが、しましまの場合、B1とB2を受けた時に
結構ギリギリで落ちる感があって焦って市場にでている問題集を全部解いて受かった派なんで「テストに受かりたい」人にはオススメ。

一応どの本にもスピーキング対策もしっかり載ってるんで
最近は自身が一番無いスピーキングを重点的にやってる感じです。
6月までに果たしてペラになれるのか自分?!

3冊揃えると約60ユーロと以外に高額。
プラス後にかかってくる受験代250ユーロ!高っ!
もうこれは一発合格するしかない値段ですネ。