しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

サッカー保護者会&ドイツ語C1テスト準備

朝っぱらからすでに疲れがドットコム、しましまです。
昨日の夜はElternabend(保護者会)があって、それもサッカーの会合でして
マイナス気温の中6時から8時までドイツ語で話を聞いてきました。
基本的にこういう会合は、サッカークラブチームのある場所に必ず併設されているパブで行われるんですが、
皆さんビールとか頼んでいるのに、今回はあまりの寒さにほぼ全員カプチーノ系。
まあしましまはカフェインレス生活を2年位続けていてもうカフェイン生活には戻れない感じなので、当然のごとく水ですがね!
基本的にビールよりも高い水を頼む女!

で、最近ドイツ語C1の過去問を解いても6割以上は確実にあってるんで
何気に2月に受けられたんじゃないか説も浮上しているものの
やっぱりC1テストへの意気込みが半端ないので、
受かるならギリギリじゃなくて高得点狙いを予定しております。
あと、お高くとまってる系、お代官組織ゲーテのテストということで
口頭試験の難易度がかなり高そうな予感がするんで
やっぱり口頭試験の準備期間として数ヶ月は必要だなと感じ
6月受検で満足してます。
多分受かると思います。
↑(何だこの自信!?)

今月末でC1-2というコースが終わるんで
クラスメイトといろいろトークなどしてますが、
やっぱり検定試験というものはテクニックが非常に重要だなとひしひしと感じますネ。

基本的にクラスメイトは全員しましまよりもトークが達者ですが
問題を解く場面になるとしましまが異様に正解率が高いんで
だからこのクラスに在籍できてるってのもありますが
多分先生もクラスメイトも、こいつはこんなにしゃべれないのになんで筆記に強いんだろう&話すよりむしろ筆談のほうが早いんじゃねぇかくらいに思ってるはずです。

あと、今回テストを受けないで、6月に受ける人があと2人いますが
ふたりとも2月から6月までのクラスを取るかどうか悩んでいて
しましまは同じクラスをもう一回とるのはモチベーションが下がるから嫌なんですが
先生も生徒もフレッシュな顔ぶれだし
書いた作文は添削してもらえるしで、こういう利用方法もありだなというのもクラスメイトと話していて思ったり。。。。

まあリアルなC1レベルに達すれば、人の添削なんて必要なくなるはずなんで
やっぱり在宅でガッツリ系かなと自分では感じてます。
そもそもVHSだけでC1は全部とったんであとは自力で受かるだろ!って感じです。

それと2月に受ける予定のクラスメイトらは、相当焦っている&不安バリバリで
こういうのを見ていると、やっぱりギリギリで受かるような勉強方法(過去のしましま)だと
試験をエンジョイできないよね?!ストレス以外の何物でもないよね?!ってことで
楽しみながら試験勉強という方向性を選んで大正解だと思ってます。
本当はとっととおわしたいところですが。。。。

昨日の夜雪がふりまして、
今までマイナス気温なのに雪がふらないから今朝喜んでたんですが
なんと今朝は3度、強風と豪雨でして
地面ぐっちゃぐちゃの状態でベビーシッターの子供を送りましたが
今年もすでにベビーシッターとして活躍中だぜ!
そして日曜日はホメオパシー講座を朝から晩まで通うぜ!
ホメオパシーは一応今週のがラストなんでホッとしてます。

一応自分の予定としては、
6月まではドイツ語だけに集中し、C1を受検&合格。
6月以降にファイルメーカーというアプリ導入、MacGarageBandを使いこなせるようにし、ホメオパシー研究を行う予定。欲を言えばWordPressも導入したい。
楽しい年になりそうです。(6月以降)
前半は超地味!

余談ですがしましまは毎年必ず目標を決めていて、基本達成できてるんで
年始は超大事。
ブログ読者の方は大体感づいていると思いますが、
すっごいマメで努力家で超まじめではありますが、
とにかく数年先のことをあまり考えなくて、意外に将来の不安とか感じないタイプ(単細胞系)なんで
競馬馬のように、目の前にはわかりやすいニンジン&ケツには自分でムチ!って言う短期間達成タイプでございます。

人によっていろいろタイプがありますが、しましまの場合はこんな感じで自分を自制?してますね。

現在しましまが使ってる教材はこれ




ただこれだけだとものすごく単調で飽きが来ます。
基本的にこういう単語集系を勉強する場合は、単語の横にある文章だけ音読!
それも機械的にどんどん音読。

しましまの場合、単語だけまず der, das, dieをつけて正しく発音し
難しい発音の場合は電子辞書とかネットで調べて正しく発音。
で、単数だけじゃなくてPruralでも発音して口の筋肉で覚えさせ(マッチョの特徴)
その後で、横に書いてある文章の読み上げ。

で、この単語集の場合黒く塗りつぶす系ではないので(知ってる単語が多すぎるから)
知らない単語にアンダーラインをしてどんどん進めてます。

ポイントとして英語の説明も載ってることは載ってますが
その英語がわからないこともあるんで
そういう場合は辞書を引き、
絶対に近くに日本語訳を書かないことがポイント!

番号だけふっておいて、一番下に小さく日本語訳を書くと
次に見た時に(繰り返し全単語覚える予定なんで)
日本語訳が入ってこないから楽だと思われます!

わからなくても後半部分がクソ簡単なチャプターなのでどんどん進めるべし。
クソ簡単チャプターからいくとハードカバーなので面倒くさいのと
カテゴリーがチャプター1から行ったほうがいい内容なので
しましまの言うとおりにとっととこなすといいと思います。

で、もう一つは、読書。

現在この本を読んでおります。




前からオススメの風水本で、ガラクタを捨てれば自分が見えるという本。
アメリカ人が書いた本で日本語でも売られていて、
日本語のは所持していて20回位読んだことがありますが、ドイツ語で同じ内容のを読みはじめました。

内容を熟知していて、しかもさほど難易度が高くない文法、日常生活系の内容
そして愛読本なのでとにかく楽!
自分が好きな本がドイツ語であるなら是非購入すべしです。

でもやっぱり知らない単語があるわけで
読み飛ばすとすっきりしないから、電子辞書で調べてます。
1ページにつき5から10個位ある感じで、
わからない単語とか連語みたいなのは下線を引いてます。
で、調べた単語は本に書くと読書じゃなくて勉強になっちゃうんで絶対に下線以外は書かないで読んでます。
もう一回同じ単語が出てきた!という場合は、どこに出てきたか振り返ると下線が引いてあって、前後のパターンで意味を思い出すんで、
最初は面倒ですがそのうち慣れてきて、気づけばしっかり読めるようになってきます!

知らない単語は、全く知らない場合は辞書が必要ですが、
なんとなく予想がつく場合は辞書はひかないに限る!
でも最初の20ページ位は絶対に下線も辞書を引きまくったほうがいいです、
本は最初が一番大切なんで!

ってことで紙の本オススメ!紙の本は数ページ前を振り返ることが出来て、鉛筆で下線がひけるのがポイント高し。

あとは前に紹介したと思いますが、電車で読む用の本。




ものすごく面白いんですが、英語もドイツ語も難易度高し。
英語バージョンとドイツ語バージョンがしっかり載ってるんで
最初に英語を読んでからドイツ語を読むと楽。
50話はいってて、ドイツ人の特徴が面白く書いてあって普通に面白くて非ドイツ人にオススメ。
現在38話まで読み進めたんであと少し!
これは音読向きではないんで電車で黙読ってます。

本は新聞と文章の書き方が違うんで、読書、オススメ!