しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

Telc B2テスト合格しました!画像アリ

イエイ。2月13日に受けたドイツ語B2テスト、3月28日の今日結果が届きました。
まさかの合格っす!イエイ。

てっきり口頭で落ちたかと思いきや、75点中73点という快挙。
97%くらいじゃないですか!

このB2テストの結果は、でかい封筒で届きましたが、
細かく自分の点数が載ってます。




名前と生年月日などなど消してますが、
これがドイツ語Telc B2の合格証書です。

合格証書とはいえ、合格にも4段階あって、
「非常によくできた」「よくできた」「まあまあ」「合格ラインぎりぎり」
という風に書かれますが、
しましまは「まあまあ」に位置しております。
確かにB2にしてはまあまあという感じなので、納得の結果です。

一応見てもイマイチわからない人のために書きますが
口頭    97%
読解と文法 63%
聞き取り  80%
作文    73%

こんな風な出来です。
口頭試験がこんなにできているとはと衝撃で
よくみんなが「口答は誰でも受かる」と言っていましたが
こういうことなのね♪というのがわかりました。
確かに誰でも受かるというか、普通に暮らしていて
テストを受けようとして勉強さえすれば日本人でも口頭は受かります。

ただ、作文は本当に残念で、一応パーフェクト狙いで頑張ってきていたもので
変な点数とってショックーーー。
でも、思ったほど悪くはなかったです。

クレームについてのお題だったのですが、
完全に設定ミスをしてしまったもので、
「自分が日付指定で彼氏宛てに注文したものがその日に届かなかった。
彼氏の家にいて待機していたのに届かない上、
届いたものが見た目も最悪、質も極悪だったので返品したいから返金してほしい」という内容。

・・・・っていうかこの場に及んで自分が20代、しかも貧困という設定ミスに
最後まで苦しんだ作文でしたので
これからB2の試験等受ける方、
最初の設定は等身大の自分にした方がよいと思います。

しましまの出来具合パーセンテージを見てお気づきでしょうが、
読解と文法が異様に低い!

ってことで今後の課題は単語力強化ッスね。
基本的に聞けていて話せて書けてるけど単語力がないのねという意味だと受け取りましたんで!


とりあえず合格して非常に嬉しいです。

さて、飛行機事故についてですが、
機械であろうと人間であろうと、不具合は必ず起きてしまうのが世の中。

うまい具合に事故を避けられた人もいますが
悲しいですが巻き込まれてしまった人もいるわけで、
巻き込まれてしまったご家族の方は立ち直れないくらいの精神的ダメージを受けていることと思います。

そこで思ったのが、
やっぱりいつこういうことに巻き込まれるかわからないわけです。
また、飛行機やテロが怖いと言って本当は旅行がしたいのにを控えたりしたい気持ちもわからなくもないですが、
こういうのは確率論ではないと思います。
原発事故だってそう。

ということで、いつ何がどうなるかわからないわけで
行きたいところにはとっとと行く、金はあるうちに使う、欲しいものはとっとと購入する、
こういう方向性で楽しい人生を送りたいなと考えました。

ってことで、来た!エレキ!
エレキは今欲しいから買うべきでしょう。

そもそもエレキは前から欲しかったのですが
とにかく我慢して我慢してここまで来ました。
何のために我慢してるのかよくわかりませんが、
アコースティックギター=実用品、エレキ=ぜいたく品という風に勝手に思い込んでいた自分がいました。

でもよくよく考えたら、アコギとエレキは全く違うもので、
洋服を複数持つのと同じで、むしろギターも洋服みたいなもんだろくらいの気持ちになってきました。

なぜなら、エレキの練習をアコギでしても全く盛り上がらないし
週末や夜にアコギを弾くと家族にまず迷惑がかかるんで
自分にも人にも優しいギター=エレキ という認識となってきました。

で、買うなら20万以上というスローガンを掲げてきましたが
何気に20万のエレキを買うなら、20万のクラシックギターとかアコギが欲しいので
エレキは5万くらいでいいかなという気もしてます。
その他アンプなど買う必要もあるし。
一応今までひょうたん型とうかカブトムシっぽい形のレスポールというエレキが欲しいと思っていたのですが
フェンダーも小さくて持ちやすくてかっこいいなと思ってます。

多分アコギを毎日弾く生活になってしまい
生活にギターがあるのが当たり前になってきたので
ギターをやめるということはまずないので、
どのギターを買うのか、楽しみです♪

いろいろ研究しないと。。。。