どうも!ドイツで普通に服を買って着ているしましまです。
基本的にドイツに住む日本人の方々は洋服はどこで買ってるんでしょうかねぇ。
しましまは一応ドイツの店で買っているので
日本で買って持っている服と言ったら喪服くらいなもので
ほぼ着古したり年齢的に似合わないということで処分したりして買い換えて
現在超ダサい身なりの人間と化してます。
基本的にほかのヨーロッパの人と比べてドイツの人はダサいと思っているのは
しましまだけでしょうか。
まあダサい代わりに高機能、清潔感に関しては一流ですが
ダサいのは致命傷。。。
基本的にみなさんメガネをかけていて、女子は髪の毛ぼさぼさでノーメイク
デニムの上に黒い上着を着ていますが
その上着もいろいろなメーカーがありますが、基本的に雨風をしのぐ系の登山メーカー多し。
おかげでしましまも、ジーパンをはいてブーツを履いて登山上着を着ていますが
髪の毛は黒くてショート。
今日バスに乗っていたら4歳の男の子に聞かれました。
「男の子なの?女の子なの?」と。
(Bist du Junge oder Mädchen?)
とうとう恐れていた日が来たようです。
そう、性別を聞かれてしまったしましま!!
「男の子でも女の子でもないのよ♪」と返したところ
ものすごく不審な顔をしていたので
「女の子じゃなくて、女です!」といったところ
「女って何?」というので
「女の子のことだよ」と答えてあげたのですが
近くに6歳のお兄ちゃんがいて、
「そうだよ、女ってのは男の子じゃなくて女の子のことだよ」とフォローしてくれました。
ということで、なぜしましまが性別不詳に思われたのか、
それはボーイフレンドジーンズをはき、黒い登山ジャケットを着て短髪だったからでしょう。
軽くショックだったので
とりあえずボーイフレンドジーンズはとにかく危険なシロモノだと認識したため
早速リサイクルに出します。
また、登山ジャケット、これは雨の日、犬の散歩限定にし
二度と極寒でもこれを着て遠出はしないと心に誓いました。
短髪も、今回結構短くされたんで自分でも顔の悪さが異様に引き立つ髪型なもので
まあ指摘も納得ということで次回は「切らないでくれ!」というオーダーで美容院に切りに行きたいです。
まあこうやって精神的に屈辱を受けることで人間育っていくんで
言われてよかったですYO。
確かに今日の服装はなってなかったと思います。
今日はドイツ人老人とカフェで会話してきたのですが
2週間ぶりだったので楽しかったです。