いやあびっくりの日でしたYO!
しましまの住むハンブルクにはアジア系食材を扱う店が数店舗ありますが
中国系2軒と韓国系1軒を知っています。
そのうちの一つの中国系の店の店員が異様すぎる負のオーラに包まれ
中国人とドイツ人以外(日本人)には差別的態度をとるというすごい技術を持った方です。
しましまは韓国系ショップが好きで(セレクションが最高)月に1回くらい行きますが
その負のオーラ女性定員がいる中国系の店は多分人生3度目でしょう。
大好きな客や中国人客にはフレンドリーすぎる笑顔でトークし
中国人風のしましまに「ニイハオ」と挨拶したものの
「Hallo」と返答したら日本人だとバレ
そこから急降下!卑劣な扱いですYO!
あまりの豹変ぶりにびっくりですが、
この方、アジア顔で中国人でないみなさんにこのように接しているようです。
ちなみになぜ中国人に見られたかというと
まあ見た目もありますが、買ってる食材が下記の通り
台湾のうどん、中国人がよく買う青菜、台湾のナッツ、ジャスミンティー
↑気づけば完全に中国、っつーか台湾寄り?!
日本のうどんもうまいが、中国系のうどんがあっさりしていて結構好きです。
春とか陽とかの漢字が書いてあってゆで時間4分の平麺タイプ。
ここで一発、納豆とかカレーとか買っておけばニイハオすら言われなかった可能性大ですね。
しかしこうやって同じアジア人なのにっていうか人間なのに差別するって
どういう心境なんでしょう。
やっぱり慰安婦問題とか、領土問題とかそういう関係なんでしょうかねぇ。。。。。
ただ過去にしてきた過ちは確かに日本が悪いですが
しっかり謝罪して来たし払うものも払ってきたと思ってますし
現在アメリカの下に位置してるからこれで地球的に円満?なんじゃないかなと
個人的には思ってるのですが何が足りないのでしょうか。
ドイツみたいにやっぱり常に他国に払い続け、暗い顔してロボットのようにEUのために労働し続けないと許してもらえないもんなんでしょうかねぇ。。。。
でもそう考えると戦争でいろんな国が勝ったり負けたりしてますが
同じようなことをしてなぜ日本とドイツだけこうも世界から嫌われるのかと本気で思います。
昨日のいじめ会合で思ったのですが
やっぱり過去にあったことは言葉だけで謝罪して(←ここがポイント)
あとは堂々と胸を張っているのが一番だと思います。
あとは靖国問題ですが、結局参拝するしないなんて死者からしたらどうだっていいわけで
(どうせ死んでるし)
しかも国のために死んだ人はそれが仕事だからしてしまった話。
自分がやらないと敵OR上司に抹殺される世界だったわけです。
その人もきっと心がすさんでいたことでしょう。
確かに殺された人はもちろんもっとかわいそうではありますが。
参拝しないと負けたみたいだししたらしたで非難がすごいしで
やっぱり「こっそり行ってみた♪」って素敵な行為だなと思います。
「参拝は行ってません」とか言いながら
今年バージョンの靖国神社まんじゅうとか食べるようなそういう感じが日本らしくて好きですが
そうやって他国と自国の人の気持ちばっかり考えて流されてばっかりいるから
いじめられ体質なんだよ!とも思ってしまいますね。
こんな日本的な日本は本当は大好きですが世界とは戦えない。
やっぱりガサツで腹黒い世界と戦っていくには、
純朴で思いやりのある日本人とドイツ人はもっと強くならないと、
相手を信じてはいけないし流されてもいけません。
やられる前に倍でやるくらいの行為をしないとと思いますネ。
本当に宗教観とか国民性ってのは全く違うので恐ろしいもんですYO。
しましまがもし首相になったらとりあえず慰安婦問題では正式に言葉だけで謝罪、
それもヨーロッパの人がガッツリそろっていてテレビカメラで証拠がしっかりとれる状態のところでしますね。しかもサプライズ的に。
確かに慰安婦問題は本当にひどい話です。
しましま的には殺人よりも強姦の方がひどいと思っている派なので
もう土下座で謝罪でしょう。
で、後日相手が慰謝料を払えとか島を返せとか言ったら
そうなると完全にヤクザの世界と同じでどんどん要求が大きくなるパターンなんで
「それとこれは別問題」ということもしっかり発表したいもんです。
ただ「別問題」という主張をするにはやっぱり土下座で謝罪をしてからだなと思います。
と、負のオーラを受けこんなことを思いながら昼は台湾麺を食べたしましまでした♪