今日はドイツのクリスマス制度について語りたいッス。
まあドイツと言っても地域性があるし
知り合いが大量にいないため完全に知り合いのドイツ人の行動パターンですが
日本ともイギリスとも違って結構衝撃的です。
そもそもクリスマスという日が、
25日と26日の二日間。
またサンタの存在は12月8日にトルコからやってくるニコラウスで、
靴を磨いて置いておくと靴の中にチョコとかみかんとか入れてくれるという制度。
で、12月になるとあわただしくいろんな身内や友達宅を招待したりされたり
泊まり歩いたりという状態が続き、
クリスマスでは一番集まりやすい家に宿泊してパーティーらしいッス。
また大みそかは新年まで起きてパーティーOR花火で祝い、
元旦はさすがにダラダラですが、2日から普通に仕事が始まるようです。
ということで年始というコンセプトは皆無!
ところでこの写真。
先日のインドアサッカーの様子。
1枚目はしまお10歳のチームで、ポイントはコーチが2m以上!
2枚目はしまお12歳のチームで、ドイツの12歳はこんなだらけた感じです。
まあ激しく動いたから疲れてるってこともありますが。
大人としては室内は楽ですが、子供としては外サッカーの方が楽しいらしい!