どうもっ! ブログを休んでいて本帰国ネタを土産に再開したら みなさんしましまのコアなファンだということがわかり もう情報は垂れ流ししていきたいですね、でおなじみのしましまです。
かなり苦労した語学資格について。
はっきり言ってネットでひたすら調べたところによると みなさん語学資格は基本的に受験直前にするものじゃなく 定期的に受けてるみたいですねっ! 気づかなかったぜ。そういう受験ネタを話す日本人の知り合いが1人もいなかったもんで!
英検について 英検って海外でも受けられるって知ってました?? それも日本人学校とか。
イギリスとかアメリカだと準一級が受けられるそうですが ドイツだとなんと2級までしか受けることができません。
しまおらは3年くらい前にハンブルクの日本人学校で準2級と2級をダブル受験しました。 ノー勉です。 二人共どちらかの級がそれぞれ満点で、どちらかの級が1,2問間違いという快挙。
はっきり言ってしましまは準一級もってますが こいつらの英語力なら準一級くらいは受かるだろという感じです。 受けられなくてショック。 というか、願書に準一級とか一級の称号をかけなくてショックですね。 South parkって漫画知ってますか?あれを英語でもドイツ語でも見れるくらいの力があるので相当だと思うんですが。。。
日本で英検が10月にあるので、とりあえずみんなで一級と準一級のW受験しようぜと誓い合ってます。しましまは1級だけ受けますが。
TOEIC 本帰国の辞令が出てから日本で受験しないといけないとわかってから ハンブルクで受けることができる語学資格を調べた結果 TOEICが受けられることがわかりました。 これって日本だけじゃないんだ?!と結構衝撃。 とりあえず申し込んで、受けました。
ドイツのアマゾンで過去問を買ったのですが ドイツのアマゾンにはTOEICの問題集の取扱が日本ほど多くなくなんとたったの一冊。 それもアメリカからの洋書で、2014年版のものです。←ここ注目!
クソぶっとい本が3冊セットで届きました。 問題集はせずに過去問を解いてみたら、あら簡単! ほぼ満点状態で、 これじゃあ3人で900点以上だねなんて話してました。
そう、せっかくだからしましまも申し込んでみました。
しましまの場合、20年ぶりに受験するのでリスニングの早さに追いつかず、 Aを塗ろうとして間違ってBを塗るような老人性失態多発で とにかくリスニングの手際の良さのトレーニングだけ軽くしてから挑みました。
6月中旬に受検したのですが、受験者数合計9人。少なっ!
当日衝撃だったのが、リスニングの異様な早さと、問題の構成が違うこと。 あれ?何だかおかしい?難易度がハンパない上にしましまが時間内に全く終わらないのがおかしいとはてなマークだらけで試験が終了しました。
他の受験者も難しいを連発。
おかしい、問題集についていたCDがおそすぎるのでは? それともCDプレイヤーが不具合??と思ってネットで見てみたら 2016年から新方式になったそうですね(# ゚Д゚)
こんなクソ遅い簡単問題集でなれるなら買わないほうがマシだったと思いました。 そして、ノー勉でももう一回受けたら確実に900行くと思いましたね。3人で。
ちなみにしまおらは二人共850点。 しましまはまさかの840点でした。リーディングが時間足りなくて最後全部Bを塗ってましたから!
でもよく出来たテストで、しましまのリーディング力が非常に低く点数がでてました。 パニクっても耳が良いことはわかったのでムカついたので再チャレンジします、日本で。 9月にあるらしいですね! もちろん3人で受検します。
続きは次のブログで!