ロンドンで生まれ子犬として1年過ごし、 その後、犬天国ドイツで5年過ごし、 2017年11月から東京に飛行機でやってきたしま犬。
すごく皮が伸びるしま犬ですがwww
犬天国すぎるドイツを懐かしんでいると、 東京での犬散歩が苦痛になってしまうので、
東京でもドイツのように犬を飼う!を日々実践中です。
1.ロングリードを使用 もちろんドイツ製です。 リードなしで歩いている犬が多いドイツですが、 実は本当はリードをつけることが義務付けられています。 日本でももちろんリード着用が義務です。
ただ、どうしてリード着用が義務なの?と考えてみると、 人に危害や迷惑をかけないようにというただその一点だけが目的 の義務なわけです。 よって、人間と同等にマナーがなっていて、飼い主の指示をよく聞ける犬だったらリードなんていりませんよね♬
ということで、しま犬は大丈夫そうな場所では無リードです。 だって、言うこと聞くから。話せば分かる男。
ドイツでは、駅から自宅までノーリードで帰ってくるようにしっかりしつけていたのに 日本でまたリード生活ということでガックリしてましたが、
だったらロングリードにすればいいじゃないかということで、 現在はこのリードを使ってます。
flexi フレキシリード New Classic コード 8m (S, 黒) [並行輸入品]
したの画像と比べてもらいたいんですが、 しましまが使っている上の方は、細いコードのリードです。 先だけが平テープタイプ。 単なるロングのリードだと、巻くのが面倒だし、すごく汚れます。 昔10mってのを使ったことがありましたが、使いにくかった。。。
フレキシ (flexi) 巻取リード VARIO 8m Lサイズ テープタイプ グレー [並行輸入品]
こっちは全体的に平テープ。
この巻取り式のフレキシ。 平テープタイプも細いタイプも今までに何個かドイツで使ってきました。なにげにこのフレキシというのはドイツ製。
子供が使ったり泥の上で使って壊れた経験あり。 普通に使っていれば結構丈夫なので壊れることはありません。 平テープタイプの方が安全性は高いと思いますが、 重いので、細いタイプが個人的にはオススメ。
そして、最近出た便利なグッズがこれ。
ライトハウスフレキシリード)ヴァリオ ソフトストップベルト M(90400245)
中がゴムになっていて、20センチくらいの紐なんですが、 これを先程のフレキシの先に交換する形でつけるだけで、 フレキシが異様に便利になります!
ゴムがあることで、犬も飼い主の負担もなくなるという。 ただし、引っぱりぐせがある犬の場合のみ有効。
このリードを使うと、持ち手がでかい上に高額なので、 その辺に縛り付けておくという技は出来ませんが、 東京の場合、犬をそのへんに縛っておくという概念があまりなく、
犬を散歩させている人は基本的に散歩だけしている場合が9割以上なので (ドイツだと買い物ついで、お出かけついでという人多数)
狭い東京こそこの自由度の高いリード、フレキシ、を使うべし、と思います。
1歳くらいまでは短めのリードで歩く練習が必須ですが、 それ以降はこれくらいの自由度があったほうが犬も飼い主も楽しいです。フレキシで散歩しつつもほぼリードなし状態が体験できます。
東京でおなじみの歩道橋。階段大好き芸人犬なので、
登るときに、短いリードだった時は取っていましたが、
これなら取る必要がなく、犬は駆け上がることも出来ます。
犬って階段駆け上るの大好きですよね♬
そして人間はイチイチ付き合ってられないという。。。
犬の運動量がかなり増えますのでオススメ。
犬用の牛たん皮って知ってます? っていうか、牛タンに皮があったとは(゚∀゚)という驚き。
ドイツでは犬用にいろいろな部位の肉が沢山売られていまして、 おやつとして仔牛の男性器とか、豚の鼻とか、鳥のノドとか、 とにかくありとあらゆる部位が ウエットな状態でもww乾燥した状態でも、売られてました。
でも牛タン皮は見たことなかったです!日本オリジナルか?! 焼き肉大国Japan! しかも牛タン皮は、ほぼ無臭で完全なる無添加かつ安価。 さらに、カッチカチに固いのでよくかんで楽しめるし
最高のおやつを日本で発見できました!
まあしま犬は仔牛の男性器(Peselペーゼルと読みます)が一番好きでしたがねww でもこの牛たん皮も大好きで喜んで食べてます。
ペットアイ 牛たん皮 細切り 200g ドッグフード おやつ 国産 関東当日便
しま犬は服着せない派。 東京で服着せてないと、 全裸で外歩いてるオッサンにしか見てもらえないのでしょうかww