どうも!3月末に向けて毎日子供らにC1の勉強をさせているしましまです。
すでに要領を掴んでいるので、教えることはほぼなくなり、 時間がある時に別々にやらせてます。
2月前半はコピーをとって同時に教えてやらせてましたが、 コピーが面倒くさいのと、 海外生活が長かったため、教科書に一切書き込みをしない子に育ってしまったため(教科書は学校からのレンタル) 問題用紙に書き込むこともないため コピーがもったいなく思ってしまって、別々に冊子でやらせてます。
だから冊子がきれいな状態(-ω☆)キラリ
そんな中Printed in Germanyと英語で書いてあるドイツ語C1の問題集が、イギリスから届きました!
一緒に写ってるのがしまお高1の字。 こんな心電図みたいな字を書く男ですwww
日本のアマゾンで買う場合↓
↓ドイツアマゾンの場合はこれ
早速やってますが難易度が低くてかなりいい問題集で懐かしく思いました。この問題集をすると自信がつきます。
独学系の人はこの問題から先にやるといいと思います。 説明とかしっかり載ってるので、特にSchreiben対策にはもってこいです。
で、Schreiben対策ですが、 ドイツのVHSで習っていたときは 書いてきた作文を隣の人と交換して添削し合うんですが 文法の添削ではなくて、 5つのポイントがちゃんと作文に入っているかをチェックするという添削でした。
そう!Schreibenでいちばん大切なのは、文法以前に、内容がしっかり含まれているか、なんです。
これはC1どころかA1からB2までのSchreibenにも言えますが 0点って人もいるくらい大切なポイントで、
文法よりもむしろ質問にちゃんと答えているのかがカギなので 例えば単なるクレームレターだとしても 何に対してクレームしてるのかの方向性を若干間違っただけで0点ということもあります。
実際ドイツ語ペラペラなクラスメートが何人も0点だったので、早とちりはご法度! でも全員なぜかイラン人だったので日本人は多分大丈夫かと。
そう考えるとC1の問題は単なるグラフ解析なのでそんなにトリッキーではないです。イマジネーションをフル活用させる必要もないですし。
ってことで自分の必勝パターンを使いつつ、自分オリジナルの経験などを盛り込むのがドイツ語のSchreibenで合格するポイントだと思います∠( ゚д゚)/
っつーのを夜な夜なしまおらに教えてます。