しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

ドイツレシピ アップルクーヘン

りんごの季節ですね!ドイツが懐かしい!

息子がりんごアレルギーというか基本的にアレルギーなので、 りんごアレルギーなんですが、 煮れば大丈夫!

イギリスに居る時、りんごの種類がとても豊富で、 りんご自体も小さくて手軽で、皮ごと食べても美味しくて ドハマリしていました。

イギリスと比べるとドイツのりんごは味が落ちますが、 日本と比べるとなかなか美味しいです。 ドイツのりんごは酸味が強い気がします。

ただ日本でもりんごの季節到来なので色々食べていますが 甘すぎて、でかすぎて、ちょっとキツイものが。。。。。

ヨーロッパのりんごのあのさわやかさ、 あれがりんごの美味しさなのでは?と思います。

日本だと馬鹿みたいに高額でりんごが販売されていますが、 ドイツだと本当に安かった。

しましまは色々買ってみて、REWEブランドのBIOというりんごがドストライクで、 あまりに美味しいのでそればっかり食べていた上に、 REWEにメールをしたところ、 ハンブルクで販売しているBIOのりんごはハンブルクの川沿いのりんご園で採れたものだとわかりました。

一回見学に行ってみたいなぁなんて思いを馳せていたら 2016年ごろにREWEのしましま利用駅から3駅先の駅ホームの巨大広告に REWEのおいしいBIOりんごは川沿いで育ってますみたいなのがでていて、 しましまへのアンサー広告かよ!と レスポンスの早さにびびった記憶を思い出しました。

ドイツってこういう風にレスが早くて本当に面白い国です。 結構日本以上にスピーディー。

それはさておき、 ドイツケーキと言えば ルバーブケーキに続いて、アプフェルクーヘン(りんごケーキ)でしょう!

リアルドイツ人のおばあちゃんからリアルレシピをゲットして ドイツ時代は激しく作りまくりましたが 日本では作る気ゼロです。

難点なのがドイツにあるヨーグルトが日本には存在しないということ。 水切りヨーグルトで代用するとなるとちょっと味が違うんだろうなぁと推測です。

一旦りんごのコンポートも作ってみたんですが やっぱりあのドイツのりんごの酸味がないので完全にNG。

まあ作ったらアップしたいとは思いますが、 一応ドイツレシピを載せます。

生地 小麦粉 3カップ 砂糖 2カップ 油 1カップ 水 1カップ ベーキングパウダー 1パック 卵 4個

表面の具 生クリームを固める粉(Sahnsteif)3パック 生クリーム 2カップ Schmand(水切りヨーグルト)2カップ りんごのコンポート 4カップ バニラ砂糖 1パック シナモン

生地は混ぜて200度で20分 焼き上がった生地にSahnsteifを1パックふりかけて コンポートを乗せる 生クリームとSchmandとバニラ砂糖を混ぜて乗せる その上に少しシナモンを振る

オーブン角皿全面で焼く巨大なパーティー仕様のケーキなので 半量にしたほうが作りやすいです。

作りたてより翌日が100倍うまいです。

ドイツ在住の方は是非作ってみてください。

日本だと生ゴミがかなり臭うので、この袋を使ってます。 匂いが全くもれないので便利! SとかSSサイズは犬のうんこ用に、Mはキッチンで使ってます。

 

余談ですが調理ゴミを捨てるゴミ箱にしろ、色々捨てるゴミ箱にしろ、ワイヤーだけだととにかく楽です。日本の場合。

ゴミ箱はこれの白と黒を持ってまして30リットル用の袋を付けて使ってます。便利すぎ!

 

りんごのコンポートは、りんごが20個位必要です。 砂糖を入れずにレモンだけ入れると激ウマ! あまり煮すぎないのもポイントで軽く煮る感じがいいです。

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Photo by Joanna Nix on Unsplash