しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

栄養学&最近の状況

どうも!昨日はほぼ1日中栄養学の勉強してました。
ただ、進みが異様に遅い。

そう、うっかり最後の最後まで調べ上げないと気がすまない性格で
化学式とか全部知った上で納得しないと覚えられない(理解できないと覚えられない)タイプなんで。

だから多分歴史が苦手なんだろうなぁ。。。。
そもそも「ほんとにあったのか?実際いたのか?」等と常に思ってたし思ってるんで。

でも目に見えない超常現象と同じで
そういうのもなんとか強引に覚えるというのも必要なんでしょうねぇ。。。

っていうか歴史の何が嫌いかって、
多分単に過去のことを覚えるだけだからだと思います。
そもそも過去のこと大嫌いで、基本未来に向かって生きるタイプなので
覚えたことを問題に出されてそのままテストで解くということが多分嫌いだったんだろうなと今わかりました。

基本的に日本のテストって大体暗記したものを模範解答どおりに記述するのが基本ですが、
それにしても国語は作文というのもあるし
数学だっていろいろな解き方があるわけです。
なのに歴史って。。。。。

歴史を学んだ上でさあどうするかというテストだったら面白く学習できたのになと思いますネ。

それはさておき、栄養学の内容が日本とドイツがあまりにも違いすぎるために
本当に楽しく学習中です。
本当にドイツ語ができるようになってよかったと思ってます。

あと面白いのが、砂糖にもいろいろ種類がありますが、
砂糖の化学式は全く一緒。
てんさい糖であろうとショ糖であろうと植物が違うってのに全く同じ。
なんでだろう、もっと他に科学的な記載方法があるんじゃないか等と激しく調べていたら、ありましたね。
光合成って、あっさり学習しましたが、光合成ってとにかく複雑なシステムで
植物によっても色々違いがあるようです。
ただ、植物ってのは二酸化炭素を吸って、デンプン(ある意味砂糖)を作るんですが
砂糖(水化物)にも炭素が入ってます。

とにかく炭素がポイントでして、炭素ってCと書きますが、
なんと同じCでも3種類あるそうで、重さと大きさが違っているみたいです。
そんなこと習いました?!
多分文系だったから習わなかったと思いますが、
同位体アイソトープ)という名前でおなじみらしいですYO!

で、植物は空気から炭素を吸って炭素をだしてるわけですが
どんな炭素なのかというのが住む地域とか気候の状況で違ってくるようです。
化石なんかがいい例で、なんでいつの時代のかわかるんだよ!なんて思ってましたが
炭素の量を測ることでわかるみたいです。

そして植物ってのは、自分に適した環境でデンプンを作り出すんですが
沖縄で育つサトウキビの砂糖と、北海道で育つサトウダイコンの砂糖だと
C4植物、C3植物という風にこれまた分かれてまして、光合成の方法とか違うらしいっすよ。

でも化学式は一緒♪

って言う調べ物が多い日でしたね、昨日は。

今日はうって変わって、ギター三昧!
エレキひきすぎて指先真っ黒です。(ギターの弦の劣化)

って言うか、しましまのエレキをしまお14歳と共有してるため
何だかエレキが劣化している今日このごろ。。。。


そうそう、昨日巨大コルクボードを買いまして
部屋の壁に貼り付けてます。
自分のパソコンデスクの横には仕事とか学校用のプリントを貼っていて
もう一つの方は写真用。

はっきり言って額縁という存在が面倒になってきてます。
絵を飾るのはいいとして、写真をわざわざ額に入れると、放置プレイになりますよね。
変えるのがとにかく面倒!
ってことで、気に入った写真と絵葉書はどんどん壁に貼り付けたいぜ2017春
という方向性です♪