しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

ドメイン移管(お名前ドットコム→ドイツGoDaddy)

どうも!最近調べ物が多すぎて、ネットサーフィンしまくりのしましまです。
日が伸びたもののドイツはまだ寒いッス。1度とか。
たまに4度になると暖かい!とつい言ってしまうお年頃でございます。


お名前ドットコムというドメインの会社があります。
ドメインとは、例えばこのサイトだとshimafamily.com ってのがドメインですね。

で、このドメインはとりあえず今のところはお名前ドットコムで行きますが
しまテストジャパンのドメイン(shimatestjapan.com)がそろそろ期限切れで
年間手数料を支払う必要があります。

ただ、お名前ドットコムが使えない点、
その他日本のオンラインの会社もそうなんですが、

海外のクレジットカード決済を受け付けていない事。

こうやって収入のチャンスを自ら減らしていく日本企業。。。。
そもそも日本人だけが相手というのもわかりますが
海外にいる日本人にも門戸を開いてちょと言いたい。

ってことで、色々なことを諦めたりしている日々ですが
ドメインも移管(ドメインを引越しさせることをイカンといいます)することに決めました。

なぜならドメイン代金は経費で落としたいんで。

で、せっかくだからドイツのドメイン会社にと思って探して
一番安いところを見つけたんですが、
ドイツのすごいところ、それは、まだドメイン会社系が申込書に直筆サインをしたものを郵送するというシステムがあるところ。
解約もドメインを扱ってるのにまさかの書類&郵送!
それも日本のドメイン会社からも書類で一筆もらう必要あり。
・・・・もらってもいいけど読めないのでは?
そしてお名前ドットコムは移管先にはメールで連絡するらしいが、それも確実に日本語なんだけど、果たして対処できるのか?


ってことで、あんたらも門戸が狭い日本以下、
むしろさらに門戸が狭い上に昭和レトロだよ!と感じてしまいました。

そこでやっぱり頼りになるのはアメリカン企業ですね。
アメリカはこういう面では本当に輝いてます。

アメリカ大手のドメイン会社、GoDaddy(ゴーダディ)という会社はかなり歴史あるドメイン会社ですが、
なんと英語サイトじゃなくて日本語とかドイツ語サイトも充実していたことが今日発覚しました!!
そうアメリカ企業が日本支社、ドイツ支社を持つようになったわけです。

しかも激安。

日本だと1280円の管理費のドメインが(年間です)
ドイツ会社だと14ユーロ、
アメリカ会社だと8ユーロ。
ドルじゃなくてユーロで払えるんです。


もうGoDaddyしかないだろということでほぼ決めてますが
面白いのが、お客様サービスの問い合わせがすべて電話対応だということ。
メルアドが一切ないこの不思議。何気に昭和レトロ??

GoDaddyの日本語のサポートも受けられるわけですが、
時差でもう時間切れだったのでGoDaddyのドイツにかけたわけですが
10分待たされてこっちから切りました。

電話サービス大嫌いです。

っていうか数人しかいないんじゃないの?位の感じでとにかく誰もでやしない電話サービス。。。。特にドイツのこういうIT系は基本出ないですね。
出たとしても担当者が激若で使い物にならないケース多々あり。


まあ結局自分で解決できましたが。

何が知りたかったかというと。。。。

ドイツにいて日本語画面で契約できるのか。
→できる

日本語画面で購入するとクレジットカード決済はどうなるのか。
→ユーロなどあらゆる通貨で決済可能

領収書はどうなるのか
→もらってないので未定ですが、このパターンは多分日本語で来ると思われるので、ドイツ語画面に切り替えて購入予定です。


って言うマニアックな質問。

切り替わりまでに7日間なので焦る必要一切ないですが
まあこういう作業が大好きなので楽しんでます。
英語でも日本語でもドイツ語でも対応可能だと世界が広がって楽ですね。

ちなみにドメインだけではなくて今色々あって峠です。
書きたい大ネタが2個あるんですが、お楽しみに!


隣人猫、♀3歳。
ドア開けてゴミ捨てして気づいたら家に入ってるとかよくあるので
本当にかわいい猫です。手と足の先が真っ白で、目がみどり。フェンディ柄がオシャレ。



 うちのしま犬5歳。毎日眠くてしょうがないという。。。