しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

転職ネタ。未だ決まらずです!

どうも!今週は非常に忙しいッス。
朝は女教師と化し子供らに数学とか化学などを教え、
その後午後だったり夜だったりバイトに出かけるという毎日。
子供らが2週間休みなので、昼食も夕食もしっかり作っております。

転職活動も毎日転職サイトをチェックするのを日課としてますが
昨日実際にもう一社応募してみました。

基本的に申し込みというのは常にたくさんあって
競争率が激しいのが就職活動なんだと思います。

今働いているバイト先は多分運命だったんだろうなと
タイミングが異様にバッチリだったんだろうなと
今更ながら思えます。

仕事ってのは採用担当者あってのことなので
そもそも応募した時点で実は大量に応募されすぎていて募集が終了していることもあるし
方向性が違うこともあるしで
一社ずつ応募するよりも大量応募、見つけたら即応募というのがいいんだろうなと思いました。

で、年内はとりあえず高嶺の花系の事務職とかキレイ系の仕事にガンガン応募してみて
駄目なら駄目で今の仕事のまま年をこすつもりです。

仕事探しってのはドイツだと本当に難しいッスね!
これ日本だと多分この年でも結構イケるはずなんですが
(英語もドイツ語も日本語も仕事レベル)
やっぱり事務系と今やってる販売員の経験しかないわけで
本当に今の若者(大学に入る前)に声を大にしていいたいです。

海外に興味があってサラリーマンになるために大学に行くなら
専門学校に行って手に職をつけろと。

絶対に技術系は確実です。

まあもちろん一章日本から出ないつもりなら日本の大学に行くのが正解だと思います。
が、少しでも海外に興味があるなら
調理師でも美容師でもなんでもいいので絶対に手に職でしょう。
また大学に行くならIT系または経済とか経営学じゃないとです。

しましまなんて超使えない言語学専攻だったので
これ、大学院もでておけばかなり使える専攻だったと思います。

ってことで子供には常にこういう話をしていますが(しましまの失敗談)
しまお13歳は卓球選手、しまお15歳はIT企業という夢があるので
本当に自分の信じた道を頑張ってもらいたいもんですね。

ちなみに余談ですが、ドイツだとIT系に行きたいとか技術系に行きたいという場合は
大学という手もありますが、専門学校に行ったほうが技術がよく身につくそうです。
日本と違ってとにかく資格社会なので、資格が無いと何も仕事ができない世界。

しましまなんてしまおらには大学じゃなくてドイツの専門学校に行ってもらいたいと思っているくらいですが
まあ進路は本人が決めることなので口出しはしませんが
変なことをするとしましまのように頑張って大学出たのに専攻が残念で
特殊な仕事ができないという自体になります。
これ、エンジニア系の勉強をしてきたらエンジニア系にも行けるし、販売員としても働けるわけです。
また経済などを大学で専攻すると会社でマーケティングみたいなかっこいい仕事も出来るし、販売員として働くことも出来るわけです。

はっきり言って言語学が勉強したくてしたので満足はしてますし
習ったことを忘れてませんが、せめて経済とかもダブルメジャーでとっておくべきだったなぁと後悔してます。
でもお金を出したのは親だし、あの頃は大学で勉強しかしてなかったため日々がいっぱいいっぱいだったので、まあ頑張ってきたことには一切の後悔はないんですがね。。。

ってことで見つけたら即応募♪という感じで年末まで頑張りたいと思ってます♪