しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

最後の授業&夜シフト

どうも!激疲れのしましまでございます。 みんな元気ぃ?←久々すぎて妙なテンション。

実はブログには一切書いていませんでしたが 実はVHS(語学学校)に通っておりました。引き続きネ。

ドイツに来てからひたすら語学学校に通い続けていましたが ついに昨日で終止符が打たれましたYO。 40代の女学生♪

と言いつつとっていたC1-2という上級ドイツ語の後半クラスは 試験対策用のクラスで、20人位いてほぼ主婦。 ほぼ主婦と言ってもドイツ在住歴が10年とかで、 仕事をしている人が殆どで、仕事をしていなくても自分の国では教師だった人が多数。 要するにただの主婦ではなく異様に向上心のある主婦団体に混じって授業を受けていたので 苦痛オンリー。 そもそもお前らC1じゃなくてC2レベルじゃないの?というレベルの高さ。

なぜしましまがC1−2というコースを2度も受けたのかというと それには訳が。。。

もうC1-2を受けたからVHSはご卒業し、あとは自力で自宅で自主勉と思っていて C1の試験だけを申し込みに行きました。 で、申し込みに行ったら2時間弱ほど待って、いざ自分の番号が呼ばれて窓口に行ったら この窓口では受け付けていなくて、 テストだけなら別のフロアーだと言われ撃沈。

ただ、事前にC1−2のコースは人気が高くて既に空きがないという噂を聞いていたので 試しに空きがあるか聞いたら1つ空きがあると言われ、 さらにテキストもZielというのからSicherというのに新しく変わったため ある意味夏目漱石のこころで、Kを裏切った主人公みたいな心境ッスね。 別にとるきはさらさらないのに、空いてたから申し込む、みたいな。

いいペースメーカーになるかなと思って申し込んだら 厳しい女教師とドイツ語がバリバリ出来るツワモノ揃いのコースで 当初登校拒否になりそうでしたが、 開き直って出続けたら勇気が出てきまして、頑張って最後までいたら 先生がものすごくいい人だということもわかり、 結果出てよかったクラスです。

何がいいってテキストがびっくりするほど良かったので これは是非モノです。

リンクの上はC1-1、下はC1-2。

↑B1の後半からでているみたいですね。

で、その授業が昨日最終日で、授業が終わってから夜9時までバイトして来ました。 もちろん夕食は朝のうちに作っておいてるんで 子どもやしまダンナは自分で食べる方式。 しましまも帰ってきたらおいしい食事が待ってるしで一石二鳥ッスね。

基本店は8時に閉まるので、 8時に閉めてそれからしましまが掃除をするんですが 掃除機をかけて、モップで拭いて、便所掃除、その他の器具などを洗浄というメニュー。 通常2人いるんですが、大嵐でどしゃ降りだった昨日はしましま1人だったので 1人で全部やって激疲れ&大量発汗ですYO!

その後は電車で帰宅ですが、もちろん車内では勉強に没頭。 そう、学校が終わってもテストまでまだ2週間もあるということで 必死に詰め込んでおります。

そうそう、先週の週末にしまお13才が卓球のハンブルク州大会にでまして 2003年の部で州で3位でした! 勝ち残ったおかげで12時から夜8時まで試合会場で応援していたしましま。 最近激務が多いぜ!