しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

ドイツ現地校の学校制度、学校公開日

まだまだ氷点下のハンブルク
マイナス気温に慣れてきたものの、やっぱり寒いッスね。
むしろマイナス8度の方が、マイナス3度で変に湿気があるよりもマシだと気づいたぜ!

日本では文化祭とか体育祭、授業参観なんかがあって
親が学校内に入ったり授業まで見れてしまうところがありますが
ドイツには文化祭も体育祭もないし授業参観なんてもってのほかなので
学校なんてめったに行きません。
年に二度の面談程度。

PTAをしている人はがっつりしていますが
そういう人は役員をやりたくてやっている人なので
楽しく活動しているようです。素晴らしい!
やりたくない人は一切かかわらないので
学校というものが一切の苦痛がないところがいいですね。
日本だと絶対に役員をしなければいけない、とか、
バザーとか苦痛、最悪ママ友らからの血祭りなどありますが
そういう所はドイツの学校に通わせていると最大の魅力です!
マジで小学校の途中で海外に転勤できて本当にラッキーでした。
日本の小学校の役員逃げ切ったぜ!

(こんなことを書くこと自体炎上しそうですが。。。。)

まあその分幼稚園の役員で相当痛い目にあっていますんで
苦痛というものは体感済み♪

で、ドイツでは学校公開日というのがあって
来年度に入学する親子が見学できるんですが
在校生が案内したり食べ物を販売したり実験を見せたり音楽を演奏したり
いろいろするそうです。

しまお12歳はなにもしないそうですが
しまお14歳は公開30分前に行ってクッキーなど並べたりして
打ち合わせをしてから公開後にもう一回行って後片付けなどするみたいです。
「俺のシフトは。。。」とか説明してたんで
完全にバイト感覚の様子で微笑ましいッスね。
もちろんクッキーも奴の手作りを予定。

この間ドルトムントに行った時に、しましまは自分におみやげを買いました。
Facebookの形のクッキー型!
これを使って作りたいらしい。
微笑ましいッスね!