しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

今日のドイツ語勉強 C1 Prüfungに向けての準備

どうも!Hamburgはひたすら雨で
週末にまた植木処理を行おうと思っていたら大雨なんで
何もしてません♪

大雨ですがサッカーの試合は普通にあるので送迎してきますが
試合が夕方なんで面倒くさいぜ!
でお馴染みのしましまです。

C1のテストを受けるにあたって
B2用の問題集とかドイツ語ネタの切れ端とか
取ったノートとかいろいろな書類が見つかりまして
現在整理整頓中。

基本的に本当にいらないものは即捨てる派ですが
テキストに載っているうまい具合にまとまったページだけ切り取って
あとは捨てて、
重要項目だけホチキスで止めて保管派です。

が、そんな過去のものを大量に保存しておいても
どうかなと思いまして、
とりあえずB2までのものは捨てました。

で、前にも書きましたがZielというオススメのドイツ語教材の何がいいって
CD-ROMがついていて
音源も回答も文法のまとめもすべてこの中に入ってます。

特に文法のまとめが画期的なので
これは買ったら即全部印刷すべし。

C1の後半の文法のまとめには、なんとB2からの文法や言い回し等が全部入ってまして
はっきり行ってこれだけが必要なのではないかとういう資料と化してます。

一番いいのはB2からコツコツやることですが
途中飛ばして一気にC1の後半というのもありだと思いました。

今日も問題集をやっていて多すぎて今一旦休憩してますが
今朝はA2という初歩レベルの動詞変化リストを発見しまして
強引に全部丸暗記して捨て去りました。

英語だとお馴染みの
eat, he eats, he ate, he has eaten

っていうのがありますが、

essen, er isst, er aß, er hat gegessen
という風にドイツ語では変化するので
これを50個位覚えました。
やっぱり抜けがあるんで。
ただ捨てるのももったいないのでやっぱり覚えてから捨てたいっすね。

で、覚え方ですが
絶対に書かないのがポイント。

前から気づいてますが
日本人の外国語教育って、日本語教育にしろなんでもそうですが
手と目を使うのが多数。

一方ペラペラ話す外人(アジア人以外)は
耳と口を使うのが多数。
したがって、外人みたいにペラペラになりたいなら
外人と同じようなシステムに変更しないといけないわけです。
たとえ強引にでも。

何気に、日本人は日本人なんだから日本流で!
という方法もありますが、
そんな方法で英語がペラペラな人って知ってます?
多分いないはず。

そして、日本語ペラなドイツ人とあっていて
確かにメモもとりますが、
日本語の間違いを指摘すると、
とにかく「お願いだからもう一回繰り返し言わせて!」と
まるごとノートに書いたりせず
言うことによって言えるようにする、そういう覚え方をしてますネ。

ってことで、英語の
eat, ate, eaten も中学時代に声に出して暗記しましたよね♪

ドイツ語で同じように isst, aß, gegessen
と言いたいところですが
そこはいろいろ問題がありまして
isst, aß, hat gegessen,って声に出していう感じにして覚えてみました。


基本中の基本ですが、
当時(3年前)は書いて覚えてたんで
ほんとうに良くなかったなと大反省です。

あと、読んでいてわからない単語が複数発見という自体が日々ありますが
とりあえずわからない単語には印をつけますが
そこで辞書を引いて、なるほどねと理解したら
日本語で意味を書かないように努力するのもポイント。

ただし、授業の予習の場合は別。
その場合は予め徹底的に単語の意味を書いておくと
ど忘れしても授業で積極的に発言できるので予習の場合は徹底的に書くべし!

。。。と、5ヶ月後くらいのテストに向けて
貯めこんだ資料整理と初歩レベルの文法確認をしてる状態ですが
リアル初歩だった時代よりは全然余裕なんで
本当に何事も最初って辛いんだなぁと改めて感じる今日このごろ♪