しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

日本からの友達滞在中!

いやあ、この1週間、日本語漬けでしたYO。
よく、駐在をしていると自分の家族とか友達とかが訪ねてくるとか
そういう状況を聞くのですが、

しま家にはドイツ駐在中一度たりとも泊まりで人が訪ねてきたことがないため
今回が初の人が泊まったというシチュエーション。

ただ、しましま目的で来たわけではなく、
旅の途中で1週間ほど寄ってもらっただけなのですが
もう、楽しいッスね。

みんな知っての通り、しましま、基本的におっさん体質なもんで
ディズニーランドとか宝石とかブランド、自分の衣装類、美容関連には一切の興味がなく
オッサンとオタクの中間くらいに位置している無所属新、そんな感じです。

来ている友達も何気にテイストが一緒で、
2日だけ一緒にいろいろハンブルク紹介したのですが
物凄く楽しかったです。

ハンブルクを観光。

基本は市庁舎とかショッピングモールだと思いますが、

しましまはこんなところを案内しました。
1.しまおらが通うギムナジウム(セキュリティーが甘いんで余裕で侵入成功)
2.1駅分ある超長い市場。そこで基本のカレーソーセージを立ち食い。
3.外国人局に行き、危険エレベーターで10回まで上がって降りてくる。
 なんと外国人局では、結婚式が5組くらい立て続けに行われており
普通の若者のカップルから熟年、レズカップルまで見てしまい衝撃!
かなりの時間見学してました。

4.酒井商店という日本人経営のスーパー見学。
店の前に置いてある巨大招き猫以上にインパクトのある店主のトーク10分以上を拝聴。

5.ハンブルクにある日本の茶室&庭園見学。玄米茶を飲んだり。
6.中央図書館でのんびり読書
7.飛行場の着陸現場で着陸飛行機を待つ
8.サッカー練習グランド見学
9.犬の散歩しつつ乗馬クラブが近くにあるんで見学。
10.ハンブルク大学潜入。図書館とかも見学。

その友達も同じテイストなもんで
教会とかそういうものは一切みず
一人で行ったのはしましまが教えた「アルスター湖のほとりの高級住宅街を散歩しながら見学」とか、
Reeperbahnという日本でいう歌舞伎町を見て回ったそうです。

やっぱりこういう地元密着系は楽しいそうで
こっちも楽しかったッス。

ってことで久々に日本語漬けで
ドイツ語完全に忘れてます。
来週から頑張らないとーーーー。

しかしこの1週間とにかく人と会うことが多くて
いい事も多くあって
極めつけは、
サッカーコーチに貸していた金が返ってきたこと。

いきなり訪問され金返してもらえました♪

あと、普通の中央図書館にはホメオパシー関連の本が少ないと思っていたら
何と大学の図書館には
ホメオパシー図書館ってのがあるようで超びっくり。
曜日によって閉まってる時があるようなので
空いてる時をねらって物色にいこう、そう思ってます。

中央図書館もいいですが大学の方が雰囲気はしましま好みです。