しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

デスパレートな妻たちをドイツ語で鑑賞中

どうも!
デスパレートな妻たちが好きすぎるしましまです。
基本的にアメリカンなドラマとか映画が大好きなもので
ドはまりしたためDVD全部買ってしまいました。

ちなみに面白いのが、日本で買うと日本語吹き替えと英語くらいしか入ってませんが
英語圏で買うとドイツ語だけが入っていない状態のものが多く
ドイツ語圏で買わないとドイツ語が入っているものが手に入らないところ。

ってことでドイツに来て買ったのですが
ドイツ限定盤ってことで、宝箱みたいな木目模様のでかい紙箱に入ったセットを所持してます。
すでに今はレアものになってるっぽいッスね。
アマゾンにはもう存在すらしてないという。。。

で、これを第一話から地道に見続けて180話まで行こうと思ってますが、
12話まで見て楽しすぎて、ドイツ語吹き替えでも気にならなくなりました♪

なれってすごいッスね!

で肝心のストーリーですが、丸暗記していたはずなのに結構忘れているところが多くて
再確認できて勉強になりますね♪

ってことで、語学学習者はとにかく好きなDVDを見るべし!と思います。
映画だと長いですが、デスパレートな妻たちなら1時間未満なので丁度いい感じで毎日見れるところがミソ。
よく繰り返し見るといいと言いますが、
繰り返し見れないくらい次に進みたくなる話で
本来なら辞書をしっかり引いてみたいところですが
なんとなくの意味はわかってるんでしっかり覚えずに見てしまう悪い癖が出てしまい
ドイツ語学習用に見たはずが普通に趣味としてみている状態!!

とりあえず180話全部見たら最初から学習目的でもう一回見たい、
そう思ってます。

ちなみにデスパレートな妻たち好きの人なら確実にドはまりするというドラマが今アメリカでやってるそうですが
それもDVDが出たら是非買いたいものです。

余談ですがしまお13歳がもうすぐ14歳になります。
その際学校で「誕生日菓子を配る」のですが
今までは買ったチョコとかくばってたのに
今回は「クッキーを作ってくれ、それもミッフィー型のやつ」というオーダーを受けました!!
14歳にもなると味覚も態度も大人になるもんですね♪

しましまは何かあると基本的にミッフィー型のクッキーを大量作成して持って行くのですが
まず見た目がかわいい&激ウマなので海外だとやたら好評。
こうやって自分の得意料理があると何かと便利ッスね。

基本的に外人が「手作りした菓子」というのは、
市販のミックス粉で作ったものが9割なので
非常に人工的な見た目と味なわけで
しましまのように普通に手づくりしていくと
リアル手作りが激ウマということに気付く用です!

ちなみに頭に布巻いてる系の母は
料理が激ウマかつリアル手作りなので
基本的に何かのイベントでは布巻いた人が何を持ってきたのかをチェックして
その人のを食うようにしてます♪

しかも布巻いてる系の人でも、
布がカラフル系の人(モロッコ系)は信じられないくらい料理上手です。
料理ベタな人を一切見たことがないッス。
きっとそういう教育を受けてるんだろうなーーーなんて思います。

とりあえずクラスの人数25人で、一人3枚くらい食うとして
75枚作りたいと思います!