しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

ドイツ語伸び悩み編。神からのお告げか?!

「デブは敗北」

長渕剛の名言ですが、この名言がしましまのすべてを変えました♪
こんなにひ弱でトランプマンのような薄い体をしていた鶏がらのような老女が
去年の夏からフィットネスクラブに通い始め
自分専用のプログラムを作ってもらって、
その紙を見て筋トレをするという、週2回程度、ということを続けてますが
マジで体力もついたし、筋力も体重も増えました。大満足。

長渕剛には足むけて寝られませんね!

ちなみにデブは敗北というのは、デブにだけ当てはまるのではなく
どんなことでも当てはまるので、
とにかく怠けているのは敗北だという風に考えてます。

長渕が言うには、
とにかく音楽にも何事にも一番大切なのは筋肉、っつーか健康体
とのこと。

しましまの場合、買い物をするのに筋肉が必要で鍛えたわけですが
本当に大切。

長渕は、とりあえず、つべこべ言わずにフィットネスジムに飛び込め!
っていうんで飛び込みましたが、
やっぱり何か壁にぶち当たったら一人で悩まずに施設へGO!
これが大切ですね。
なぜならそこには問題解決のプロがいるから。

ということで、しましまはこんな風な成功事例があります。

筋トレ→フィットネスジムに行ったので解決。

ギター→買うのに躊躇してましたが、思い切って買ってみて、大正解。
一人で頑張っていたもののギター教室に申し込んだら、みんなで弾けるのでこれまた大正解。

B2テスト→やっぱり受けてみて正解。受かってみると自信がつきます。

だったらエレキをとっとと買えばいいのに、
自分でもそう思うのですが、勢いがなくて困っている今日この頃。。。。

そして!
ドイツ語の伸び悩みですが、
学校のせいだと思いつつ、じゃあ100%できてるのかよと言われれば
わからない単語も大量にあるし、覚えては忘れるの繰り返しだし
クラスの1位というわけではなく、3位くらいなので完璧というわけではないですが
とにかく授業を受けるたびマンネリっぷりに嫌気がさしてくる今日この頃でございます。

ドイツ語って何度も言いますがいい教材がない。
だから英語と違って勉強に激しく苦労します。
さらに!年がいってるので夜の飲み会などにも参加できないというハンデがあり
日本に興味のあるドイツ人と知り合うチャンスが皆無という状況下。

ドイツ語なんてどうだっていいから生活をエンジョイすればいいじゃんと思いますが
しましまの生活エンジョイ=その辺の人間との適当な会話の上に成り立っているので
マジで友達がいないしましまにとって
その辺の人ともろくに会話できない=完全に孤立という状況となります。

でそこで思い出したのが長渕師匠の名言
「ぐずぐず言い訳してないで金出して施設へGO!」

軽くクレイジーで熱い人間ですが、脳外科や神経科という意味じゃないっすよ♪
年齢行ってますが介護施設という意味でもないっすよ。
語学学校という意味!

そもそも、金を使ってもいいじゃないか、
そう思えてきてます。Majide!

理由:補習校に行かせてないで自力で教えてるから。
補習校は一人年間12万ほどかかりますが、
二人いて、4年も通わせてないので相当な額を得してることになります。
ってことで、
とりあえず自分であがいてみてから(毎日の音読とか)
あきらめがついたら施設にゆだねるつもりですが
昨日図書館からいろいろ教材を借りてきて今日試みてみましたが
ちょっと思ったものと違う&自分の間違いをチェックしてくれる人間がいないことで
語学学校の必要性を感じてます。


でも、出来るならなるべく通いたくない。
通わずに何とかできるのか思いつく方法全部試してみたいと思ってます♪

あ、ちなみに、なぜしましまがこんなに焦っているかというと
夏前までにどうしてもペラペラになりたい理由があるから。

i podも壊れ, iphoneも修理中で新品も届かず、
音楽も携帯もない状況に陥り、非常に不便!
当初、天罰なのか風水的に問題があるのかと思って
100冊以上本を処分したものの、状況は変わることなく沈みがちで
多分まあこういう時期もあるよね♪ってことで、
外部からの連絡がシャットアウトされた今、いろいろ試してみたいです。