しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

しまおらの誕生日

どうも!
しまおらの誕生日がそろそろだぜ。

しまお11歳は12歳に、しまお13歳は14歳になります。
いやあ年月って早いッスね。

何が欲しいのか聞いてみたところ
しまお13歳は
「誕生日の日に、納豆1パック食べたい」そうです。
理由:ドイツでは冷凍納豆を買っていて、日本の3,4倍くらいの価格なため
3人で分けて食べているからいつも少なくて不満らしい。
その分け方も、しましまは基本的に納豆を食わないので、
しまだんなが2分の1、その残ったものをしまおらがわけているので、4分の1で
まあ相続っぽいわけかたではありますが
とにかく不満らしい。

しまお11歳は
「たくあんを作ってほしい。思いっきりたくあんが食べたい」そうです。

ドイツには程度の悪い大根が売っているので
ぬかじゃないたくあんを作ってましたが、
とにかくしまおらがたくあん大好きですぐになくなるので面倒で最近作ってません。
ちなみに、ただ、酢と砂糖と酒を入れたところに塩もみした大根を漬けておくだけで
単なるピクルスみたいもんですが
大根なだけに、たくあん味です!
海外の人にはおススメ。

これがアジアショップだと超蛍光色のやばい黄色の中国産たくあんしか置いてないので
つぼづけ派にはこのピクルス方式が向いてると思います。

しかし、納豆とたくあんが欲しいって、
すごい要求。。。。

余談ですが、ドイツには冷凍納豆が売っていていつも買ってますが
以前は水戸や茨城の納豆ばかりだったのが
ここ最近は岡山県産の納豆だらけになってきました。
まあ、豆自体は国産大豆ですが、作っている工場がとにかく岡山なんで
岡山、熱いッスね。

味的には水戸納豆には到底かないませんが
安心感としてやっぱり岡山納豆を買ってしまいます。

以前は納豆を手作りしていたのですが
納豆菌が手に入らなくなったので作るのをやめてますが
本当は作りたい気持ちだぜ。

ちなみにイギリスにいた時は、納豆菌をドイツから買ってました!

ドイツに来て買えないってどういうことだよと思いますが
まあ仕方ないですね。
納豆から納豆も作れますが、やっぱり納豆菌の方がうまくできるし安定感もあるのが実証済みなので
気が向いたら日本から仕入れようかと思ってます。
そうすればケチらず大量に食わせられますネ。