しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

PayPalアカウント制限。イギリス→ドイツ

かれこれ2か月ほどになりますかね、 ペイパルにアカウントを制限されてから。。。。でおなじみのマッチョしましまです!

最近マッチョすぎてもう冷えとは完全におさらばだぜ! ドイツだと人と握手することだらけですが 握手する手も人よりも暖かいというマッチョぶり!

筋トレするだけで寒い日でも自家発電可能なので 本当にフィットネスジムさまさまっすYO!

声をマジで大にして言いたいですね。全国民に。 「とにかくジムに通え」とNE!

そんな中、何度も何度もしつこいくらいにペイパルにメールを送っては 自動返信オールコピペメールをもらって 何の役にも立たない情報ばかりでイライラしてましたが 最近きたメールが「ペイパルのアカウント制限は個人で全く違うので 電話することをおススメします」という気の利いた一言があり、 早速電話かけましたよ、イギリスに!英語で!

面白いのが、電話番号を見つけたらその横にすでにパスワードの数字が6個出てきて 電話でそれを声でいうかまたはボタンで押すのですが ボタンで押したところ音声がいろいろ言うので 今度はそれに全部英語で答えていくわけです。

で、答えると、「・・・・ってことですね」としましまの音声を使うことなく そのまま相手の英語音声で返ってきてさらに質問してくるというのを何度か繰り返し

すごい!機械とここまで会話できるなんて!!と ターミネーター時代の到達を感じました。

自分の英語もしっかり通じてたのも何気にほっとしたり♪

で、散々質問されて答えた挙句の、リアル人間が登場したのですが 名前とメルアドを言って「じゃあ身分証明送って!」と簡単にあしらわれ 「どこに?どのように?!そして何を?!」と質問したら ペイパルドットコム宛てに画面見てファイルで送信すればいいからと言われ スッキリしすぎな回答の割にはすっきりしないまま終わったところ、

電話直後に急に画面が切り替わっていて 新たなステージ登場で、 (要するにその生身の人間が手動で切り替えたっぽい) 早速スキャンして送信したのですが こういう説明をなぜペイパルとあろう大会社が普通に掲載しておかないのだろうというのもびっくりッス。

ちなみにPDF送信とファックス送信が選べますが ファックスのドイツからの送り方なんて知らないし、 むしろファックスの方が怖いと思ってしまう自分の進化っぷりにもびっくりです。

それと、最後生身の人間が出てきましたが これ程度の切り替えなら機械のままでOKだったのではとも思ったり。

でも、生身の人間の久々のイギリス英語がものすごく聞きやすくて 100%わかる英語って最高に素晴らしい言語だ!と思ってしまいました。 あまりに感動してドイツ語なんてすっかり忘れ 今日は全部英語の曲を聞いてる始末だぜ。

で、調子に乗って今日はハンブルクのAlsterhausというデパートに行き「高級紅茶茶葉」を買いました。 フランスの紅茶会社で量り売りで買えるものなのですが カフェインレスのダージリン&同じくカフェインレスの激ウマアールグレイを入手!

もうめっきりカフェインを受け付けなくなり 半年くらいになりますが、 もともと紅茶大好き人間だったのが紅茶断ちすると やっぱり若干戻りたいという気持ちが出てきてしまい (まるで覚せい剤ですね♪)

いろんな店のいろんな茶を買い求めほぼ制覇しましたが カフェインレス紅茶の満足度が異様に低いので困っていて

デパートに狙いをつけて聞いてみたらあるっていうんで 高額でしたがせっかく来たのでお買い上げです。

生活の質が向上し嬉しいッス。