しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

日本の下着と海外の下着

毎度下半身ネタで恐縮です!でおなじみのしましまです。

しまおらの学校が木曜日から始まりました。
始業式というものがまずないドイツですが、
初日だから早く帰ってくるかなと思いきや
まさかの普通に授業を受けて普通に帰ってきたこいつら!
宿題も普通に出てます。

なんですかこの何事もなかった感は??!

ただ、変化したのが格下学校に転校した人や転校してきた人がいたこと
そしてカフェテリアにレジが設置されていたことや
カフェテリアに新人2名が投入されたことらしいです。

しまお11歳は金曜からサッカーの強化合宿にいっており
くそ遠い場所にいってます。送り迎えは親の仕事。

しまお13歳も土曜日の今日はサッカーのイベントで丸1日外出という。。。

ドイツのサッカーチームってコミュニケーションを超重視しますね。
ちなみに卓球もやってますが、
しまお13歳は卓球でチームのリーダー兼連絡係になってしまい
しましまの仕事も増えそうだぜ。
っていうかカタコトの外人が代表でいいんでしょうか??


ところで下着ネタ。

誰にも見せる裸体でも下着でもないので
下着なんてものは着心地がよく安い千趣会ベルメゾン)で充分だろ!
で長年生きてきたしましまですが

先日加入したスポーツクラブで着替えなどしていろいろ考えさせられました。
裸や下着というのはかなり重要度が高いということに!!

よく「見せる収納」とか「見えないオシャレ」とか言われてましたが
見せる収納程度だけ意識して生きてきたしましまにとって
スポーツクラブ加入の件で認識が変わりました。

下着や陰毛が見えないオシャレだと思って生きてきましたが
それは日本の場合。
ドイツだと下着も陰毛も裸体も「見せるオシャレ」だったようですYO!

っていうか日本はまず家に人を気軽に招待しない。
カーテンで室内を見えないようにさえぎる。
家と家の間はブロック塀で見えないようにさえぎる。
着替えの時は基本的に裸体は隠す。
銭湯ではタオルで股間部分を隠してひたひた歩くわけですが、

ドイツだとまず家自体がガラス張りですから!!
そしてブロック塀という存在もなくすけすけの植物で囲ってます。
海でも素っ裸、サウナも素っ裸、着替えも潔く全裸!
歩くときも手ぶらで堂々と!

日本では羞恥心とか恥じらい=美とされてますが
ドイツとか多分白人文化だと、はにかみ=極悪なわけですね。
切腹のごとく潔く脱ぎたいもんです。
むしろ裸体よりも顔の方が見せてはいけないものランキング1位の気がしますし♪

ガラスの家で四方八方からモロミエのしま家ですが
最初は寒々しいしモロミエすぎておびえながら生活してましたが
今は堂々と暮らしてますが
陰毛まで剃った今、なんだか中から堂々としてきたそんな気がしますネ。

で、着替えてて思ったのですが
千趣会の下着はありえないだろ!ということで
早速ドイツでドイツの下着を買ってみました。
サイズは日本だとMのしましまは、この地だとXS!
水着はちなみにXXS!

こうして新品下着に身を包みフィットネスに行くわけですが
やっぱり洋服にしても下着にしても
郷に入ったら郷に従うと迷彩服効果があっていいですね。
ただでさえ黄色肌黒髪で目立つんで
やっぱり服飾類は現地購入に限る、そう思いました。

ってことでよく駐在員ガイドとかで
「是非日本で買ってきた方がよいもの」として下着とかパーティー用のドレス化粧品とかありますが
オール現地購入がよいと思いました。

しかし筋トレしすぎて夜中に筋肉痛で何度も目覚める今日この頃。
昨日はテレビでKarate Kid というジャッキーチェンの映画がやってて見ましたが
ドイツ語で全然見れるので
本当にジャッキーチェンって素晴らしいです。内容も語学レベルが初級なところも。
いつか中国語で見てみたいもんです。