しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

ドイツ語サマーコース申込み

どうも!めっきり涼しくなり、夏前に夏終了??を感じる今日この頃です。

日本も世界も異常気象ですが、
自然豊かなドイツでもやっぱり異常気象だなというのは実感できます。
地球規模で危機だぜ!
でも人間の力で何とかするしかないぜ!

ということで、なるべく自力でできるエコ的なことは普通に頑張ってます。

ところで、VHSというドイツの市民講座みたいなところで
安いドイツ語コースB2前半とギターコースをとっていたしましまですが、
すでに終了したのでサマーコースに申し込んだら
(サマーコースと言ってもたったの6回限りで7月上旬で終了。
ドイツの夏休みはこういう系の学校は全て夏休み。)

しましましか申込み者がいなくて廃コースとなってしまい
別のコースでも申し込もうかと昨日VHSに行ってきたわけです。

実は最初のコースを申し込んだきっかけは
「もっと低レベルの人と低レベルな文法を使って適当に話がしたいな」ということで
B1のを申し込んだわけです。
しかもWorld wide webというコース名で
一体教室でネット環境の何を学ぶのかという謎のコース。

まあ結局その怪しさとノリの軽さで誰も寄ってこなかったわけですが。

で、昨日、別コースを申込みにオフィスに行ってきたわけですが
しぶしぶ選び出した別コースは
B2レベルの作文講座。

30分以上待って遂にその講座を申し込もうとしたら
「残念ですがB2のコースはすでにいっぱいです」とのこと!!

B1もほぼ埋まっていて、とれるコースがほぼないということで
あきらめたのですが
あきらめついでに、
World wide webコースが自分しかいなくて的なことをたまたま言ってみたところ
担当者がたまたましましまにそのコースのキャンセルの電話をくれた人で
奥に行って別の人と話してから戻ってきて
まさかの参加OKとなってしまいました!!

実はダメならだめでサマーをエンジョイしようと思っていたのですが
まあ言ってみるもんですね!

そして、ドイツの人って引き気味に行くとむしろOKをくれる系なので
前のコースをとるときもコースが半分過ぎたところからの参加OKだったりで
とにかくうまい具合に転がり込む形が多いッス。語学学校系に関しては。

こういうのを運命というのか神というのかご先祖様というのかいろいろ解釈がありますが
結局楽して低レベルのコースをとらないで
難しいコースをとれよという戒め?というか流れ??みたいなものを感じます。

ってことで流れに身を任せるテレサテン方式にすることにし、
7月上旬までガッツリ頑張ろうと思ってます。

最近人と話すことが非常に多くなり
近所の道端で犬を散歩させてる人と話し込んだりとか
スーパーで客同士で話したりとか、
店員と話したりとか、
サッカーの保護者とか、
カフェの隣の人と話したりとかそういうことが多々あり、
(隣人&その子供らとは頻繁に話してます)

最初はすらっすらにドイツ語で話せるので調子に乗ってますが
最後の方結局込み入った話になるとついていけなくなるというパターンとなっていて
だからB1レベルじゃ生活できないんだよなとつくづく実感です。

多分次のB2後半コースをこの9月から来年1月までとった時に
結構イケてるんじゃないかという気がしてます。

しかし中毒患者のごとくワールドカップを見てますが
やっぱりRobbenは強い!
そしてスペインが弱くてびっくりー。
しまお13歳の分析によると、若手が育ってないのが敗因だそうです。