しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

海外のアレルギー事情&思春期の子育て

しまテストジャパン 海外のアレルギー事情ページ

↑こんなページを書いたので興味のある方は是非見てみて欲しいぜ!


しかしあれですね。
とにかく時間が足りないしやることが多い&やりたいことが多すぎて管理できてません!!

そもそもドイツ語の勉強というのが一番のネック。
でもこれをしないと何も始まらないという。。。。

それはそうと、しまお13歳の反抗期的な行為がまた勃発し
とにかく面倒がくそ大変です。

基本的に整理整頓能力にかけ、ダラダラした感があるタイプ
いい意味で「自分を持っている」タイプなので
時間に追われている場合こいつと一緒にいるととにかくイライラします。

多分、KATUN以上に、ギリギリでいつも生きていたいみたいです、この人。

ということで、再びいろいろなものを取り上げました♪
取り上げたもの
1.こいつの大好きなPS3
(ヒートアップが原因で壊れた本体を、しまだんなの会社の同僚が分解して直してくれてまた使えるようになりました)

2.携帯(ソニースマホ

3.キーボード

4.歴史漫画や本

5.ルービックキューブ

はっきり言って全部ですね、全部。

7月上旬で学校が終わるので
学校終了までに下記のことができたら返却という約束にしてます。

やってもらいたいこと
1.あいさつ(おはようございます、行ってきます等)
2.部屋の整理整頓(元の位置に戻しましょう)
3.身だしなみ(朝髪の毛をとかし、顔を洗いましょう。夜は石鹸を使いましょう)
4.学校関連(プリントや連絡は必ず帰宅してすぐに親に伝えましょう。宿題をしましょう)
5.部活関連(部活の用意は直前にしないように。使った水筒は台所に出しましょう)


ごめん、幼稚園レベルのことがいまだにできていない男です。

しまお11歳は朝青竜OR西田敏行みたいな風貌ですが
本当にきっちりしてます。

なのに兄のしまお13歳はとにかく何もできてません!

同じように育てていて、またむしろ13歳の方が2年長く生きてるのにこの差は一体??

子供のしつけは多分親の力ではなく産まれながらにして持つ資質、そう、DNAだと思います。

一応しましまはこの1か月にかけてるので
是非とも人間として最低限度のことはやってもらいたいもんですネ。
本当に一人こんな基本事項もできない子供がいて情けないッス。

またこういう制度が不満だったら家から出ていけとも言ってます。

鬼親でしょうかねぇ。
でもこの13年間いつもいつも注意して、注意すれば軽く直すのですが
思春期に入って逆らったり無視したりするわけで
別にこれが日本だったら多分自分で学校に行ったり部活をしたりして親の出番がないのでいいのですが、
ドイツだと親の送迎とかそういうのがすごく多いので
こんな奴のために送迎とかこいつの親として頑張るのが嫌になってきたというのが理由です。

ということで親としてではなく人間VS人間でぶつかり合ってる次第です。

反抗期の気持ちは充分わかるんですけどね♪