しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

ドイツでも性教育

うちのしま犬


こんなにかわいい感じなのですが、口が臭いだけの単なるおっさんです。
いや、単なる口臭男性ではなく、性に対する欲がすごく、
先日ぬいぐるみ2つを捨てたのですが、かろうじて残っているフナッシーのぬいぐるみを見つけると
自分の10分の1スケールなのに性欲が止まらないという獣です。

ということで、性については性欲犬がいるもんで、日常の出来事のしま家。

そんなしま家ですが、なんとしまお12歳が、学校で性教育の授業を受けてきました!!

イギリスでも6年生のころに受け、
ドイツでは中2で受け、性に対してインターナショナルですね。
なかなか受けようと思っても受けれる授業ではないです。
征(性)夷大将軍に任命したい。

で、イギリス時代はいろいろな避妊道具などを見て学んだそうですが
ドイツ時代はまずは体の仕組み、思春期になるとどうなるかなどを説明され
女子の生理や性の小道具などなども具体的に説明され
大いに納得したり衝撃を受けたりした模様!!

えぐすぎて書きませんが、しましま、いろいろと質問攻めされたので
とにかく今がチャンス!ということで

「女遊びをして妊娠させたら12歳で責任をとって結婚することになる。
だから仮にやろうというということになったら
是非小道具を使い、また結婚の可能性も視野に入れた上で行為に及べ。
慰謝料や養育費など、とにかくいろいろな事態が起きる可能性大」

と語っておきました。

普段あまり人の話は聞かないくせに熱心で
かつ、途中うろうろし始めたので

「まさかお前!!すでに経験済み?!」疑惑が浮上したものの
どうも違うようでしたが
とにかく「注意一秒、ケガ一生」をスローガンに掲げ
性を大切にしてもらいたいもんです。

ちなみにこの話の一部始終を、しまお10歳も聞いていたもんで
多分こいつはおしゃべりだから
学校で話しまくって性のリーダーとして活躍するのではという悪い予感もしてます。

今日は久々に図書館に行って本を借りてきました。
さらにドイツ語の無料の教室にも出席。
知り合いのフランス人(3人の子持ち)にハンブルクからベルギー経由でフランスに車で行った話をしたところ、
何とその家族は、前に一度車でハンブルクから直でフランスに行き
トイレ休憩数回のみで達成した経験アリらしい!!すごい!

距離的に言うと、東京から新潟の北の方まで高速に乗り、
一切休憩をとらず東京まで戻って東京で休憩し、
もう2回くらい往復する感じでしょうか。

久々にドイツ語のコースに出ましたが
やっぱりコース的なところだと15人くらいいるので、
1時間いてドイツ語をいろいろ聞けますが
自分が話すのはトータル3分程度な感じです。

そう考えると老人と一緒にいると3時間ぶっ続けの場合
90分は自分が話していることになるので
やっぱりマンツーマンの方が会話には適してるなと思います。