しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

Hikakinもすごいが自分もすごい

 どうも!Hikakinのファンのしましまです。

Hikakin歴数か月ですが、やっぱりこの人は稼げるだけある!というすごい人です。
時代の波に乗るってすごいなと大尊敬。

Hikakinはユーチューバ―で日本一のすごい人。
広告収入だけで稼ぐなんてすごい世の中になったもんです。
是非検索を!!

と、以前はイチローを崇拝、現在はHikakinを崇拝してますが
今日は朝から図書館に行き語学学校の友達と会って2時間も話したおし
その後すぐにドイツ人老人と会って3時間ほど話したおし、
5時間は多いぜと思って駅のホームに立ってたら語学学校の友達から電話があり30分ほど電話をし
とりあえず5時間半も話しまくって非常に疲れました。

むろん全部ドイツ語です!

おかげで帰宅してもドイツ語モードなもんで
子供らにもドイツ語で話したほうがむしろ楽という状態に!!

ちなみにドイツ語オンリーだとよくしゃべれるのですが
これがちょっと英語ができる人がいると調子がくるってしまって
英語もドイツ語も話せなくなるという状態になるので
脳って不思議だなと痛感中。

しましまの脳は日本語の分野が多分ガッツリ占めていて
これが困ることは一切ないですが
英語とドイツ語の部分が多分一緒の場所になっていて
だからうまく機能しないのかなと推測。

でも先日人に道を聞かれたときに
全部英語で答えたところびっくりするほど英語がスラスラ話せたので
多分英語なら英語のみという状態ならドイツ語が混じらずに話せるんじゃないか?!ということも判明しました。

自分でも意味がよくわからないですが
しまおらに聞いてみたら「俺らも同じ状態」だとのこと。
脳ってすごいシロモノですね!

ちなみに今日の語学学校の友達も
スペイン語と英語ができて
でも英語が混じるとやっぱりドイツ語ができなくなるとのこと。
脳の状態は万国共通か?と思ってしまいます。

それとこんだけ話していると再来週の試験では受かるんじゃないの?自分??
という気がしてきます。
さらにドイツ語があんなに苦労したのに楽しくてしょうがない自分がいたり!!
ドイツ語は難易度が非常に高い分、
なぞなぞ感覚で話せるのですっごく面白いです。

一生懸命正しい文を正しい構成で話せてばっちり通じるて
「あんた外人なのに頑張ってますな!」的ドイツ人店員の深くうなずく感じを見ると
非常に爽快感があります。

英語だと話せて当たり前&あまり滑舌よく話さずに
濁す感じで歌っぽくスラスラ行く感じが当たり前で誰にも褒めてもらえませんが
多分ドイツ語だとどれだけ正確かが丸わかりなので
しっかり話すといろいろな人が評価してくれる感がわかります。

ドイツ語って日本語と似てて
日本語も外人が正しく話すと「まあ日本語お上手ね!」的な会話になりますが
ドイツでもしま地区はまさにそんな感じです。
はっきり言って目立つアジア人なのでみんなに常に見られている感があり
特に子供が凝視したりしましまについて話したりするので
そこに軽く話しかけてみると
「おお!俺、外人と話したぜ!」みたいな感を与えるようです。

あとはリスニングとリーディング対策!
とりあえず自分的にノルマは毎日達成していて
テキストを毎日こまめにやって会話は毎日図書館でしていて
ラジオもガッツリ聞いていて
筋トレと同じ感覚で「欠かさず続ける」を目標としてます。

余談ですが今日ゲーテという会話学校の人ともトークしたのですが
授業料が毎月10万だそうです!!
しま学校は毎月12000円だったのでほぼ10倍!
確かに最高峰の学校なので質は相当高いでしょうが、
値段が10倍って高すぎでは??と思います。

っていうか月1万系こそ安すぎですが。

先ほどしま犬を激しくカットして
因幡の白ウサギ風」になりました。
肌色のトイプードルの雑種なのですが
かなり切ると丸裸のヒワイなおっさんみたいになってます。
首から下が非常に生々しいのですが
首から上は切ってないので
頭だけテディーベアの着ぐるみを着ている変質者っぽくて
若干後悔してます♪