しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

明日はドイツ語テストだぜ!

 といいつつ、、、、

ドイツ語テスト行っても、B1テストという自分のドイツ語力を測るテストではなく
ドイツの政治とか歴史とか制度についてわかってるかどうかのテストのこと。
そのテストを受けます!明日!

一応学校でも毎日勉強し、家でもみっちり勉強し
昨日も5時間勉強したので
あとは今日間違いそうな所&ひっかけ問題だけクリアすれば
何とかなるだろ状態です。
何気に丸暗記しすぎてパーフェクトを狙っている自分が見え隠れ♪

まあ人間ギリギリ合格を狙うとギリギリ不合格になる確率が多いわけで
パーフェクト狙いなら不合格になることはまずないだろうという読みで行動してます。

今日は帰宅して勉強するぞ!
と思ったらやることが多すぎる&隣の家でいろいろあって
子供ら二人を派遣しいろいろ手伝わせてます。

現在夕方5時過ぎですが全く勉強できてません。
まあ夜があるんで♪
9時までにおわして10時には寝たいですね。
39にもなると一夜漬けよりむしろ本番の脳疲労(老女にありがちなうっかりミス)の方をケアしたい派なんで!!
もう寝る。もう絶対に10時にベッドインです!


明日はテストの後パーティーがあるのですが
7か月ほどお世話になった先生二名にやっぱり花束を贈りたいのが女子しましまの心境です。

で、クラスのみんなに今日聞いてみました。
花束贈りたいんだけど金を出す?出さない??と。

そしたらなんと拒否られましたYO!

この7か月のコースが終わって、自宅で1か月勉強して
5月の本番のテストに挑むのですが
その本番のテスト日に花束を贈ったらどうかという意見多数。

え?なんで?という気分でいっぱいのしましま。
パーティーの時に送るのが普通では??と言ったのですが
ドイツで独裁政治はまずいんで、とりあえず花束はナシということになりましたが
やっぱりしましまの心は若干ヒトラー、花束ヒトラーなもんで、
個人的に明日渡すことにします。

せっかくお世話になって本当にいい教え方をしてもらえて
上品なドイツ語を覚えることができたので
1000円の花束1本ずつは全然惜しみないぜということで。

しかしヨーロッパ系というかアジア以外だとコース終了パーティー時に渡さず
この場合、テスト当日に渡すのが自然?らしいです。

でもテスト当日って、朝から3時間ぶっ続けでテストで
昼はさんでそれからスピーキングのテスト(みんな時間ばらばら)で
そんなときに担任に会えるのか?
誰がどうしきるのか
っていうか花をいつ予約すんだよ状態ですが
実際そういう時に渡すのが当たり前みたいですね♪
知らなかったです。

帰宅してしまおらに聞いてみたら
「俺もパーティーの時が盛り上がってるし写真も撮るし自然だと思うけど」
「みんなに言わないで渡したらよかったのに」など言われましたが
まあ後の祭りです。

しましま、花束の何が好きって
派手なのに消えものだから♪

贈答品は趣味とかあるし捨てるにも困るし
食い物もダイエッターとかこだわりはだと迷惑だしで
鉢植えも面倒だし
やっぱり切り花だろ!捨ててもゴミにならないし!と思ってますが
これってヒトラー的考えなのでしょうか??

花束を持ってる人ってすごく素敵だし
もらったのかな?これから渡すのかな?なんて思えるし
家にあっても数日間ゴージャス気分でいられます。
しかも1000円程度!価格も互いにわかりやすい感じもラブ!

と完全に花派ヒトラーですが
もう半年間我慢して、我慢して、我慢して、我慢し続けてきたので

最後くらいは「みんながそういうから我慢して渡さない」ということをせず
好きな花を選んで好きなように渡して写真撮って帰りたいと思ってます♪
Danke(ありがとう。ドイツ語)とか書いてあるカードも買ったぜ!

あと一応語学学校の目の前の花屋で今朝店員とトーク
そういう要望なら1000円程度がいいというアドバイスも受けているしましま。
決して変なことではないらしいという花屋の証言も受けてます。

これがヨーロッパ風に反しているとしても
先生はそもそも仕事でやってるんだから花とか送る必要なしだとしても
しましまはドイツ人でもヨーロッパ人でもなく日本人で
この先生たちだからこそ半年頑張れたこともあるので
最終日にクラスメートからバッシングを受けても徹底応戦するぜくらいの勢いです。

ちなみにしましま、別にいじめられているわけでもなく
嫌われているわけでもないです。
ただ、クラスの個人個人の皆さんの性格が非常に強いというだけ♪

そんなクラスも明日で終了で本当にうれしいです。
大の字で昼寝したい!
とはいえ水曜日は美容院に行くのでまた学校の近所を通過します♪