もう脳が疲労しまくってます。
ドイツ語漬けで。
早く話せるようになって生活が楽になりたいと思いつつ
覚えることが山ほどあって
ドイツ語ってクイズみたいな言葉です。
今日すごいと思ったのが、
さんざん女、男、オカマの3種類で覚えてきた単語が、
前置詞が加わるとなんと
女が男に変化!
オカマと男もさらに別のものに変化するという!!
もう激しくダメージを受けました。
また前置詞と冠詞の合体技みたいなのも登場し
要するに日本でいう
「ひでおおじさん」が「ひでおじさん」
「ありがとうございました」が「あざーーーす!」になるみたいな感じです。
まあ合体技ならまだ我慢できますが
女が男に変化って!
こうやって状況によって女子が男子に簡単に変化するような文法の国だから
男性に見える女子が多いのかもしれません。
・・・・・って納得することに決めました♪
っていうかそういうことを突然言われても困るので
一応今は女だけどたまに男になるんで!みんな覚悟してね♪
という風に教えてほしかったです。
ドイツ語クラスはショックが大きすぎて
また最初はウソを教えて、だんだん修正していくという技法のようです。どうやら。
要するに日本語学校に行っている外国人にありがちな
「わたーしは、アメリカ人ですけど、彼女は何人ですか?」
「あなたは今時間がありますか?私は今時間があります」
「私は今仕事をちゃんとしなければならない」みたいな
あってるんだけど日本では絶対に使わないようなのを
どうやら教えられている気がしてなりません。
で先生に、B1に行ったらこういうのが全部完結するのか聞いたら
軽く完結するらしいけれど
最終的にC2というのが完全に完結、というか到達?するそうです。
大学に行くにはC1が必要らしく
結局C1レベルが基本なんだろうななんて思いました。