しまファミリー

日本人家族がドイツに駐在した記録!

整形外科リハビリ初日。そして名詞の覚え方

 新品なべでうまい料理を食っているしまファミリーです。

いやあ、びっくり。
ルクルーゼっておしゃれなだけでなく
本気で味がおいしくできます。

よく、お気に入りのルクルーゼでことこと煮込んでみました
的なおしゃれブログなどがあり
フラシーボ効果だろ!と思ってましたが
謝罪したいッス。

本当に鉄アレイみたいに重いけどおしゃれなフランス鍋で作る肉じゃがは
ハンパなく上出来に仕上がります。
調理道具って本当に大切ですね。
熱の伝わり方が信じられないくらいいい。
IHの調理器でもこんなにおいしくできるとはと改めてびっくりです。
うっかり手持ちのクリステルを否定したくなりますが
これはこれで洗いやすいので気に入ってます。

ということでルクルーゼの鍋を迷っている方
迷うなら買え!といいたいです。


それとドイツ語、完了形とか習いまくってますが
文法は得意なのでまあこういうのは余裕です。

が!やっぱりよくわからないことが多いので
今日はドイツ語で書いてある文法の本を本屋でゲットしました。

あとドイツ語の名詞は男性、女性、オカマ(中性)がありますが
普通色で分けて覚えるそうです。

前に書いたか忘れましたが
しましまは色で覚えるのが無理です。

っていうか色で覚えられるもんなの?とすら思えます。
実際覚えられないので。

で日本人だということを利用して
漢字、カタカナ、ひらがなで覚えてますが
もうすいすい入ってきますよ。

たとえばテレビは男。
フェアンゼエンという名称。

これを覚えるのに青で塗っても無理なので
「電子映像映写箱」と書くと一発で男!と覚えられ
しかもやたら楽しいという。。。

女はカタカナにしてるので
新聞は女性なのですが、シンブンと書いてみたり

レストランはオカマなので
れすとらん、とひらがなで書いてます。
しかもレストランはなんでも出てくるのでなんでもありのオカマとか覚えてます。

日本でドイツ語教師になりたいもんです。
たぶんしましまの手にかかればみんなすんなり覚えられるのでは??



今日は例のオステオパシー医師に
筋肉がなさ過ぎてダメだとダメだしされたために
整形外科でリハビリ筋トレのアポを取っていて
それに行ってきました。

今回はほどほど英語が話せるヤングマンが担当で
ゴムバンドを使ったトレーニングなどみっちりやりましたが
これを毎日家でやってまた来週行って様子を見るということになってます。

しかし、こたつで昼寝とかしたり
基本的に家から出るのがあまり好きじゃない図書館派しましまが

電車に乗って遠距離通学、
筋トレさせられているというこの状態。
苦手なものが全部集結して今来てます。

人生わからないですね。

ちなみにドイツ語コースは結構脱落率が高いそうですが
一応最後まで行って合格するつもりではいます。
最後まで行くとなんとドイツの歴史とか経済を学ぶという
しましまにとっての地獄の始まりです(歴史嫌い。)

体鍛えてドイツ語で歴史を学ぶ女♪
何この展開??と思いますが
まあ頑張ります!!